わが家のトイレ。
実は鍵がついていません。
それは、なぜかと言いますと、
わが家のトイレのドアノブが壊れ、修理をしてもらった際にですね、
業者さんときちんと打ち合わせしていなくって、
つけてもらったドアノブには鍵が無かったからなんです
当然、鍵はつくだろうと思っていた私が甘かった…。
家族に、「なんでぇ?」と、多少文句を言われましたが、
いまだに鍵はつけないまま、使用しています。
最初は、工夫していたんです。
ネズミのぬいぐるみを目印につけたりして
でも、面倒になってそれもやめました。
こちらが、「ねず子」さん
夫も最近は、何も言いません(笑)
慣れたんだと思います。
「お客さんが来たらどうするの?」と思われるかもしれません。
でも、大丈夫です。
「うちのトイレ、鍵がかからないのでごめんね。」
と言って、使ってもらっています
驚かれはしますが(笑)
特に、鍵がかからないからといって、困ることはありませんでした。
トイレに籠城したい場合だけは、困りますね
今度、ドアノブが壊れたら鍵付きにするかもしれないけれど、
それまでは、これで大丈夫です。
「鍵がないなんて!」
って、初めは思いましたが、
慣れてしまえば、どうってことないんです。
暮らしの中に、
「どうしてもこれは!」
と、思っているものも、実はいらないかもしれないというお話