お花屋さんのタイムセールで、
手に入れてきたトルコキキョウ。
くすんだ色の花びらが、私の心をくすぐります。
いいなぁ。
さっそく履いてる、ゴムを伸ばしたスカート![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
今年のヘビーユースになる予感。
さっき、ごみ捨てに行って来たんですね。
その時、起き抜けでコンタクトも入れてなくて。
すっぴんにメガネでごみ捨てに行ったら、
同じ階の方に会って。
「あら!メガネ姿を初めて見たわ〜。」
って、言われ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
そんな風に、感想を言ってもらえて嬉し恥ずかし。
同じ階に住むご近所さんたちは、
とても穏やかで、いい方ばかり。
もう、かなりの年数が過ぎたけど、
嫌なことひとつもなく暮らせているのは、
ご近所さんのおかげでもあります。
メガネの話で、思ったこと。
ずっとご近所さんでお目にかかれば、話しする間柄でも、
知らないことって、実にたくさんありますよね。
メガネ姿も初めて披露しましたし
だって、「ご近所さん」だから。
こんな感じの距離感なのは当たり前。
けれども、SNSやネット上で見ていると、
そんな「当たり前」を忘れてしまうことありませんか?
目に入る範囲で、ご近所さんがしていることに、
意見したり、自分の「好き・嫌い」を言ったりはしませんね。
(まぁ、実際はいるかもですけどかなり稀有な存在ですよね)
でも、SNSだとそうしちゃう人がいる。
あれって、何なのでしょうね。
実際に目に見えない相手だと、言えちゃうのかな?
自分の意見が正しいと思っているのかな?
もし、自分が同じように否定されても受け入れられるのかな?
YouTubeや、Instagramなどのコメントを見ていると、
そんなことをおもいます。
テレビを見るように言っているのかもしれないけれど、
その先には、生身の人がいるんですよね。
そして、深く傷ついているのかもしれない。
ある、海外の実験で、
SNSの投稿をする前に、
「そのコメントは、相手の目に触れますが、本当にコメントを投稿しますか?」
と、確かめるシステムを組んだら、
ネガコメを減らすことができた。という実験を見たことがあります。
子どもなら、それも必要かもしれないけれど、
大人は、良識ある行動を自分でコントロールできて欲しいものですね。
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