お花屋さんのタイムセールで、

手に入れてきたトルコキキョウ。

 

 

 
くすんだ色の花びらが、私の心をくすぐります。

 

 

 
いいなぁ。
 
 
さっそく履いてる、ゴムを伸ばしたスカートにっこり
今年のヘビーユースになる予感。

 

 

さっき、ごみ捨てに行って来たんですね。

その時、起き抜けでコンタクトも入れてなくて。

 

すっぴんにメガネでごみ捨てに行ったら、

同じ階の方に会って。

 

 
「あら!メガネ姿を初めて見たわ〜。」
って、言われニコニコ
 
そんな風に、感想を言ってもらえて嬉し恥ずかし。
 
同じ階に住むご近所さんたちは、
とても穏やかで、いい方ばかり。
 
もう、かなりの年数が過ぎたけど、
嫌なことひとつもなく暮らせているのは、
ご近所さんのおかげでもあります。

 

 

メガネの話で、思ったこと。

ずっとご近所さんでお目にかかれば、話しする間柄でも、

知らないことって、実にたくさんありますよね。

メガネ姿も初めて披露しましたし立ち上がる

 

だって、「ご近所さん」だから。

こんな感じの距離感なのは当たり前。

 

 

 
けれども、SNSやネット上で見ていると、
そんな「当たり前」を忘れてしまうことありませんか?
 
 
目に入る範囲で、ご近所さんがしていることに、
意見したり、自分の「好き・嫌い」を言ったりはしませんね。
(まぁ、実際はいるかもですけどかなり稀有な存在ですよね)
 
 
でも、SNSだとそうしちゃう人がいる。
あれって、何なのでしょうね。

 

 

 
実際に目に見えない相手だと、言えちゃうのかな?
自分の意見が正しいと思っているのかな?
もし、自分が同じように否定されても受け入れられるのかな?
 
YouTubeや、Instagramなどのコメントを見ていると、
そんなことをおもいます。
 
テレビを見るように言っているのかもしれないけれど、
その先には、生身の人がいるんですよね。
そして、深く傷ついているのかもしれない。
 
ある、海外の実験で、
SNSの投稿をする前に、
「そのコメントは、相手の目に触れますが、本当にコメントを投稿しますか?」
と、確かめるシステムを組んだら、
ネガコメを減らすことができた。という実験を見たことがあります。
 
子どもなら、それも必要かもしれないけれど、
大人は、良識ある行動を自分でコントロールできて欲しいものですね。
 

 

 

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