モノを減らすと、時間が生まれます。
いわゆる「生活の余白」です。
でも、この「余白」ちょっと曲者でして・・・。
生まれた「余白」で、あれこれやりたいことを詰め込んじゃう。
私も、それに陥りました・・・。
モノが減った結果、その余白は余白として残しておく。
モノならできるのに、時間だと埋めたくなっちゃう病。
忙しかったり、色々することがあると、
充実している感じになりますもんね。
でも、実際はやることに追われ、自分を疲弊させることに。
結果イライラしちゃう。
・・・あれ？モノを減らしたのにどうしてこんなにイライラしてる？
そういう風になっちゃって。
だから、時間の余白もなるべく残して。
休みの時に多くの時間があっても、ぼんやりする時間は欲しいもの。
時間をかけて、空き瓶のシール剥がして、乾かしたり・・・。
（これ、再利用するのです
）
）
なんだか、アジアっぽい料理が食べたくなって、
タイ米やパクチー、ナンプラーを買ってきて、
カオマンガイ作って食べたり。
時間の余白があるからこそ、
「あ、あれやろうかなぁ・・・。」って思いつきが生かせる！
「余白」は心のゆとり。
にこにこでいるためにも、「生活の余白」とっておきたいです
