ミニマリストを目指すフレッパーマキシマリスト主婦のHaruです
台風接近の週末ですが、1年点検がありましたー。
以前に記事にした異臭問題についても大きな展開がありました。
異臭を訴えてもノラリクラリだったHMのアフター担当。
スイッチパネルにカバーを取り付けたりもしましたが、それもでも僅かな隙間から漏れて来る臭い。
今日は点検で一緒に来ていた建具屋さんが、その異臭について決定的な回答をしてくれました。
それは…使用した建材が原因だという事。建材に使った木材なのか木材に使った防腐剤や塗料（？）なのかは分かっていませんが、ともかく建材から臭いが出てるのは確かの様です。
しかも、異臭がする範囲は西側と北側。我が家の図面だとキッチンと・浴室・洗面・収納・玄関・SIC・DEN…つまり、1階のトイレ・ダイニングとリビング以外の全て
『1階の該当箇所だけを造り直しじゃないの？』って夫は言いますが、『いやいや、そこだけやるにしても住んでいられなくなるんだし、しかも1階だよ？建て直しじゃないの？』という私。
『建て直しですよね？』とHMのアフター担当に聞くも『…。確認しますので、持ち帰りとさせて下さい。』と答えるのみ。
一先ず、1年点検を終えて帰られてから『建物代金を支払っての慰謝料となるのか、それでも対応出来ませんと言い出すのか。』と言う夫に『取り壊して、建て直しが理想だけど、そんな事してて他の周りの家への影響を考えると念書書かせて建物代金と慰謝料か？』だと思う私。
今のこのコロナ禍で取り壊して1戸分のみの建材調達・人材調達は時間もお金も掛かるに決まってる。まして、建て直しとなると、仮住まいと引っ越し2回分の保証もしなければいけなくなるだろうし。
思わず横浜のマンションの建て替え事件を思い出さずにはいられない。（こちらの記事→★）
我が家は販売不動産会社は日土地でしたが、施工は三井ホーム。つまり三井不動産の子会社です。私の中では『やっぱり、また三井か…。』という感じですが。
回答待ちですが、私の中では【建替え大前提】となっています。万が一、建材が腐っていての異臭となると、既に白アリの餌食になっているかも知れませんし、そんな状況でこれから少なくとも30年住み続けられるかと言えば“無理”です。
万が一、三井ホームが責任逃れしようものなら徹底的に調査して出るとこへ出ますし、親会社の役員にこの対応についてもモノ申す覚悟です。
終の棲家で最後の引っ越しだったのに、こんな事になるなんて…としか言えません。
因みに、別の場所でも異臭がしていたのは今日の点検で担当も確認済み。
どこかというと…床下収納の蓋。開けると吐瀉物の臭いがするのです
（ですよ）
ホント、次から次へ色んな事が起こった1年点検となりました
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