12月9日夕方に、祖母の感染がわかってから、
自宅待機がつづいていましたが、
12月11日に療養施設がみつかり、祖母はその日に入所しました。


息子について(1歳11ヶ月)
12月10日 発熱 40度超え。
元気なし。ずっと主人に抱っこされたまま。

行政から自宅で陽性が出てからは、
基本的に病院受診はできないと言われていました。
そのため、その日の夜は家にあった坐薬を投与しました。一時的に熱は下がるも、投与できる時間にはまたすぐに熱は高熱に戻りました。


12月11日
朝。
水分もいらない、熱も40度近くあることから、もう一度私の方で行政に電話しました。

水分もとれないとなると緊急性があるとのことで、コロナ陽性後でも診てくれる小児科を教えてくださいました。

そのうちの1つがオンライン診察のみ予約することができ、項目欄に
『40度近く熱、水分取れない、予防接種していない』と入力しました。

朝9時に受付し、14時のオンライン診察の予約がとれましたが、
小児科から折り返しがあり、
水分が摂れないとなると危険な状態なので、すぐに点滴ができる病院を行政から案内するようにする、と連絡を受けひとまず安心しました。


安心したのも束の間、
点滴となると1日、2日入院になると聞き、
息子を不憫に思い
涙しました。

でも、息子のためになるなら入院のほうが望ましいと考えなおし、
入院バッグに息子が大好きなクジラの人形をいれてあげ、主人と母に病院へ連れて行ってもらいました。

診察後、すぐに主人より連絡があり
病院へ着く頃には水分が摂れており、
その様子をみた医師から点滴は大丈夫でしょう、
ということで息子も帰宅することができました。
解熱剤の処方を受けました。

この時、私と新生児の次女は感染を避けるため、別室で生活との指示を受けました。
新生児が高熱を出せば、確実に入院だと説明を受けました。

 
その日の夜、息子は熱も38度台に下がり、
元気を取り戻しました。
水分も摂れ、うどんも一口、二口食べました。


12月12日
息子、37度台まで熱が下がり、
いつも通りのわんぱくで元気な息子に戻りました。
安堵したのも束の間、夕方には39.6度の高熱。
寝たいのに、寝苦しいのか眠れない様子です。
カロナールを飲ませ、様子見です。

新生児の次女については
昼間37.8まで熱が出て、一瞬ひやっとしましたが、
2回目37.5、3回目37.3だったので、発熱ではないと判断して様子見です。

ただ普段の娘は36.2〜36.6度なのでいつもよりは高めです。

夕方に計ったら36.8です。

私も今のところ、熱はないので、
このまま2人揃って感染しないことを祈るばかりです。

引き続き、様子をみていきたいと思います。

念のため行政へ電話をし、新生児でも診てくれる病院をあらかじめ教えていただこうと思いました。

まずは産まれた産婦人科へとのこで、
大学病院へ電話をするように言われました。
この時、マタニティ期間に発熱した時に、
発熱外来はかかりつけへと断られたことを話すと、それは成人したお母さんだからですよね?と言われました。

そのため大学病院へ電話するも、
退院後の診察を診る決まりはないので、診ませんと行政に伝えてくださいとの回答でした。

ただでさえ2300gしかない娘のため、
ひょっとしたら受け入れてくれるかなと思ったのですが、あっさり断られてしまいました。

正直、冷たいな、と思いました。


断られるのは想定していたので、他に小児科を案内してもらったところ、
息子と同じ小児科を案内されました。

以上が本日の経過でした。