アメリカのアパートと息子の現地校決定について

アメリカでの住宅決定は大変!
一軒家を借りることに憧れました。

でもそんな憧れは英語のできない私たちには夢のまた夢笑い泣き

一軒家だと周りの方とのやり取り、木や草の管理・家全般の修理等・・・

自分たちでしなくてはいけないことが多すぎたんです泣


なので、私たちはアパートを探すことに。
でも、アメリカは家賃が高いびっくり

築10年アパート1LDKで約30万円ガーン

会社からの補助があるけど…全額ではないんです。

決めたアパートは主人の会社からも近くてほかの駐在員さんもいるので安心です。


探す中で一番大事なことは治安!!
・周辺は落書きやゴミだらけではないか
・家の様子は:窓に格子、頑丈なゲートや門はないか
・周りの人たちの様子はどうか

先に行っている方や何度も行ったことがある方に聞きながら、

息子の現地校評価・環境を優先し、学校を決めてからその学校区内でアパートを決めました。

アパートの内見は、情報共有できるように主人とzoomでのやりとりをしました。


そして、私たちの現地校の学校選びもお伝えします。
・日本人学校と私立の選択肢がなかったので、現地校の公立。
私たちのように駐在で滞在期間が短いときや英語ができないまま行くときは日本人学校があれば第一選択に入るとか。

子供の精神的なストレス軽減ですね。子供は吸収が早いから大丈夫よ!なんてよく言われました。

そうかも口笛!!なんて思っていましたが…そんなに甘い世界ではありませんでした。

英語のわからないまま、毎日学校に行かされる子供のほうが大変。

きっと苦痛でしかないですよね。

笑顔が消えた時もありましたガーン

 

幼稚園の放課後に2年間英語を習っていましたが、まったく足りません。

現地地の小学校の会話レベルは日本の中学や高校で習う内容レベル。

知らない単語が多すぎて、私も会話を聞き取ることすらできませんでしたアセアセ

 


学校決定前には、学校の様子を主人に見に行ってもらいましたキョロキョロダッシュ

学校のレベル:キンダー(就学前ー幼稚園)、エレメンタリー(小学校)、ミドル(中学校)、ハイスクール(高校)の評価を調べ…私たちは評価8以上のところ探しました。人それぞれ解釈はあると思いますが、良い学校は評価が高い学校をさしていることが多いのも事実。
 

現地校選びポイント
・小規模か?マンモス校か?
・日本人は通っているか、または今まで通った実績はあるか
・学校の雰囲気、登校の様子、先生たちの様子

・学校内でのESLの対応

学校を訪ねると、オープンな学校とそうでない学校があったとか。
個人情報だからなのか?学校によっては日本人がいるかの情報すら教えてもらえなかった。とのこと。


私たちはオープンな学校にしましたウインク

事務所を訪ねて事情を話すと、校長先生が出てきて対応してくれ、とても親切だったようなので。


ミドル(中学)の評価はどこもいったん下がるらしいですプンプンタラー

いろいろなものに興味を示す年齢の子たちは、いけないクスリに手を出してしまうことが多いとか。

学校のトイレがクスリの匂いで充満しているなんてこともあるらしいです。

そして、バレンタインにお菓子の交換をする習慣のあるアメリカではその中にクスリが入れられている可能性もあるから要注意なの…と日本人ママさんは話してくれました。
自分の子は自分で守る!・・・これは忘れてはいけませんね。

少し怖いお話ですが、こんな情報もこちらに来てから聞いたからこそお伝えできます。


私たちが実際に小学校選びをした際に評価をみた方法
①前任者の口コミ
②U.S.News&amp;World Reportのランキング検索<a href="U.S.News&World Repor" target="_blank"></a>

③Great schoolでリストアップした学校の口コミをチェック
④現地の方とコンタクトをとれるLOCOTABから住む地域を選択➡Q&Aから質問


渡米前には必要ワクチンの確認と接種は重要
日本では必要なくても渡航するならば接種の必要ものや、接種時期が早すぎるので追加で接種が必要なものもあります。

専門の病院(海外渡航ワクチンの予防接種をしてもらえる診療科・診療センター)で確認・接種をしてくるとスムーズです。
なんせ、接種していないと入学できないと言われてしまうこともありますし、渡米してからの接種は大変です。
接種記録Cretifiate of Immunization Status(CIS)を医師に依頼して記載してもらい持参することも必要でした。
 

 

長文読んでいただきありがとうございました爆  笑

 

 

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