かわいい!と言ってみた。
haru-mamaです。
先日、はるちゃんの友達のママと話していた時の事。
やんちゃな子、やらかす子、所謂「良い子」ではない子の親は、学校からの電話にビビり、謝り、やらかさないように親がフェースガードするんだけどイマイチ報われない日々。
わかる!わかる!と共感するのは、ちょっとだけ、ありがたい。
ふと、我にかえると、ミニバスを始めたあたりから、私は、はるちゃんを叱るばかり。
ちっとも可愛がってない気がする。
他人に迷惑をかけないよう、心を砕くばかりで、空回り。
その上、他人は、重箱の隅をつつくように、はるちゃん下げ、自分の子上げで、陰口悪口嫌がらせのオンパレード。
あー!もうやだ!
私は、はるちゃんがかわいいんだー!!
\(^o^)/
なんかここ数年の私はヘンだった。
良い子じゃなくてもいいよ!
好きな事やって頑張ってる、バスケやってる時のはるちゃんは特にカッコいいぜ!
はるちゃんはかわいいやつだ!
そんなわけで、今日は言葉に出してみた。
「おまえ、かわいいなぁ」
なんかのついでに。あとはくしゃくしゃと頭をなでて誤魔化した。
はるちゃん、驚いたよーな顔をして、嬉しそうに笑ったの。
この子のこんな笑顔、懐かしくて愛しくて。
泣きそうになったのは、内緒だ。
(・ω・)