こんにちは、Haruです。
今日は、落ち込んだときの心の持ち方について、お話しようと思います。
先日、しばらく続いていたあることが原因で、少し落ち込んでいたのですが、翌日には、その原因が一気に解消し、とても嬉しい気分になることがありました。
また、特に状況は変わっていなくても、次の日になってみたら、そんなに落ち込むほどのことではなかった、と少し明るく、気軽に捉えられることもありますよね。
つまり、気分の波は、お天気や海の波と同じ、ということ。
ずっと雨の日が続くこともなければ、ずっと晴れの日が続くこともない。
また、海の波は常に、上がったり下がったりを繰り返しています。
ですから、気持ちが落ち込んだときは、"あしたはきっと、すごくいいことがあるはず" って思えばいい。
実際、自然界の波の原理からいうと、そうなっていますし、人間もまた、自然の一部です。
脳波の形を見ると、それがよくわかります。
ふつうに生きている人の脳波は、一定間隔で波形を描きますが、脳死状態や亡くなった人の脳波は、平坦です。
つまり、上がったり下がったりと波があること、安定していないことが、ある意味、生きているということなのでしょう。
ふつうの精神状態のときはあたりまえのように思えるこんなことも、一旦気持ちが落ちてしまうと、その闇がずっと続くように思えてしまうものです。
ですから、そんなときのために、備忘録も兼ねて、書いてみました。
大丈夫。
明日はきっと、いい日になる。
それでは、また。
すてきな一日を。