みなさま、こんにちは。

Haruです。

 

最近とってもきているのが、現実創造研究家のKenjiさんです。

きているというより、とても助けていただいています。

 

私は1ヶ月くらい前に、You Tubeで偶然 Kenjiさんを知り、遅ればせながら潜在意識について学び始めました。

そして、これまでずっと執着していたことをあきらめ(手放し)、心地よいことを行うようにした結果、良い変化がいろいろと起きてきました。

 

Kenji さんの本「ゼロ・リセットマジック」は、私にとって、お守りのようなものです。

 

Kenji さんがおすすめされていたので、ジョゼフ・マーフィー博士の本「眠りながら奇跡を起こす」も読んだ(正確には、オーディブルで聞いた)のですが、正直に言って、アファメーションの言葉などは、あまり共感できませんでした。潜在意識とは何か、という理論的な部分では学べるところもあるのですが、それよりも、若いお兄さんであるKenji さんの実体験に基づいたお話の方が、ずっと共感できるし、納得できるのです。

 

このことで思ったのは、何かのテーマについて、どこかのえらい先生が成し遂げたからといって、自分が同じテーマについて表現することをあきらめたり、意味がないと止めてしまう必要はないということです。

立派な肩書きをもつ社会的立場のある人が説く話が、わかりやすいとは限りません。

それより、自分と同じような失敗もしながら最終的にうまくいった人の話の方が、身近に感じて、それなら私にもできるかも…と思わせてくれます。

そういう意味で、Kenji さんの本は、今後翻訳されて、世界に広まっていく可能性があると感じました。

こうした心のメカニズムは人類共通なので、Kenji さんの本を読むことで救われる人が、もっと増えていくのではないかと思います。

 

私には私の、人生という物語があって、あなたにはあなたの、人生という物語がある。

そしてそれらから紡ぎだされた知恵が、私たちをお互いに助け合い、救い合っていく。

Kenji さんが彼の物語をシェアすることで、多くの人を助けているように。

 

物語は一つとして同じもののない、貴重なもの。

だから、恥じたり、軽んじる必要はないのですね。

私も、私の物語をもっと大切に思えるようになりたいです。

 

 

それでは、また。

 

 

すてきな一日を。