どうも、まさのりです。
近年、メタバースが流行ります。
もうそんな動きが出ていて、企業もどんどん動いてますよね〜。
これは間違いない流れで、そのウラを見にいこう！ってことで、
今回は、
・ビジネスするならメタバースを視野に行動する
・人生を豊かにしたいならメタバースに気をつけろ
この２点を軸にまとめていきたいと思います。
まず、メタバースってなんぞや？ってところなんですけど、
簡単に言えば「仮想現実」です。
言い換えると「バーチャルリアリティ」ですね。
僕らって妄想得意じゃないですか？
それこそ、起きてもない出来事を妄想して不安になったり、
あの子とあんな関係になれたらむふふ、的なこと、日常茶飯事でやってると思うんですね。
で、バーチャルリアリティって、
その妄想したことが、より鮮明に目の前に浮かぶ、イメージで、
“ 自分にとって最高に都合がいい仮想を現実として体感 “できちゃうことなんですね。
時代の流れを見ると、
SNSが流行り、誰でも気軽に顔出しして有名になれるようになりました。
そこから、認知が広がりすぎて思わぬアンチ攻撃によってメンタルダメージを受けたり、プライバシーが危うくなったんですね。
で、顔出ししなくても稼げたり、承認欲求を満たせるような流れに変わっていきました。
Vtuberとか、二次元キャラでのライブ配信とかですね。
で、メタバースはこれから実社会にどんどん入ってくるのですが、
その理由が「現実世界のストレス発散」のため、です。
まぁ、表向きは、ですが。
世の中普通に生きてるだけなのに、どんどん溜まるものがありますね。
お金・・・だといいのですが・・
そう、ストレスです。
仕事、対人関係、SNSとか見て周りと比較したり、自分のダメなところにフォーカスしちゃったり。
子育てにおいても、周りがスマホで動画見せてるんだから見せろー！って子供に怒られたり、いろんなことが目まぐるしく起きます。
ストレス溜めずに生きるなんて無理やんけ！って感じてしまうと思うんですね。
で、ストレスの吐口がやばい方に行っちゃうと、
いじめとか犯罪、自分で命を絶ったり、そんな方向に動いてしまうわけです。
あまりに、理想と現実のギャップがありすぎたり、その差が縮まらないと感じている大人が多いはずです。
その根拠に、犯罪率、離婚率が下がらないとか、ガンになる確率も下がらないし、少子化率は増える一方だとか、数字で結果が出ています。
これらのトリガーはストレス、だと僕は思っていまして、
じゃぁなんで、そんなにストレス溜まるのか？というウラについては、
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で、ですよ、
いよいよリアルがやべーじゃんってなってきて、どうにも収まりが効かなくなってきた時に、
「妄想をもっとリアルに感じられたら幸せじゃねーか？！」
っという上の方の人が閃いて（たぶん）
よし！バーチャルをリアルにするぞー！ってことで、VRが誕生したとかなんとか。
（これは僕の持論なので諸説しかないw）
そのバーチャルな空間、いわば土地というか国、的なものがメタバースで、
そこにアクセスする方法として、でっかいゴーグルみたいなんを目につけたりする感じです。
脳って単純で、強くリアリティを感じた方に向いていくという傾向があって、
実際に触れたり体が感じているわけじゃないのに、目や耳からバーチャルな映像の刺激を受けた時に、
体から汗が出たり、
生殖器が反応したり、
しちゃうんです。
より、リアルを感じる方に向く、ということはですよ、
現実ではストレス満載で苦しい！ということがリアルだったのに対して、
バーチャルで感じる映像の方がリアルになると、幸せな気持ちになったり、
色々な感情を擬似体験できるってことです。
映画を見て涙したり、恋をしようって決意したことがあると思いますが、
もっともっとリアル版です。
実際に、バーチャルの世界で超絶好みのイケメンと恋をして、あんなことやこんなことをしちゃえるんです。
他にも、ボクシング王者をボコボコにできたりとか、ハーレム体験できたりとか、
まぁ、想像できることはなんでもリアルにできちゃう感じです。
サイコーじゃないですか？笑
これが今後、カプセルみたいな機械が出てきて、
そこで何時間もバーチャルリアリティを楽しめるようになるでしょう。
今のマンガ喫茶が、バーチャルカプセル喫茶的なものに変わっていくでしょうね。
カプセルに入って、自由に好きな妄想を楽しめる。
これなら、自己完結なので感染予防にもなるし、誰にも迷惑をかけないので流行るでしょうね。
ってことで、ビジネスをやるならココです。
今の世の中のウラを見たときに、誰でもSNSで発信ができて、誰でも有名になれる時代です。
ただ、あり得ない量の対人関係も生まれるし、多くのストレスも生まれるし、
誹謗中傷なんて歯止めが効きません。
なぜなら誰しもがストレスを溜めちゃってるからですね。
その吐口が次はどこへ向かうのか？
リアルで人を叩いていた人が、妄想に浸れるとなったら、、、
リアルが大変すぎて現実逃避ばかりしていた人が、妄想に浸れるとなったら、、、
心理的に考えても、そっちが救いに感じてハマるはずです。
間違いなく、僕ならハマる自信があります。笑
そんなカプセルを作ったり、空間を提供するってビジネスをやれば、
儲かることは想像つきますね。
ガラケーからスマホに徐々に進化していったように、
メタバースの先々の構想は既に出来上がっていると思います。
そこに行き着くにために、大量の大衆心理データを集めて、より確実に流行るものを作り上げる。
だから、まずはしょぼいメタバースから徐々に浸透していくはずです。
実際、今ではスーファミレベルのバーチャル空間で会議できたり、
共存できるようなツールが出てきています。
ここからの流れはきっと早いでしょう。
そういう意味でも、二次元はこれから更に加速して盛り上がるだろうなと思います。
そして、気をつけた方がいいなと思う点もあります。
それは” 中毒性 “です。
実際、僕自身も妄想大好きなので、それがリアルに感じれるとなったら、
どちゃくそハマると思います（笑
四六時中、カプセルにこもって、見たくもない現実から背を向けるでしょうね。
でね、これやっちゃうと、廃人になります。
なぜなら、どこまでいっても僕らが身を置いて生きるのはこの三次元であり、実物している現実世界、だからです。
そこが良くならない限り、メタバースから帰ってきたときに落胆します。
それは日曜日の夜「翌日から仕事だ〜だりぃ〜」ってレベルとは比にならないくらい、
絶望的なレベルで感じるでしょうね。
上手く、自分のテンションを上げるための娯楽として活用するならアリだと思いますが、浸ってしまうのは危険だよってことです。
結局、ストレスの根本解決をせずに、一時的な快楽で誤魔化したところで、
現実とのギャップが開くばかりだからですね。
顔面を厚化粧や加工機能で誤魔化しまくって、その加工が外れて現実を見た時の落胆ぶりは、半端じゃないと思います。それと同じです。
そういう意味でも、ナチュラルで在れる状態がベストだし、
リアルでもそんな状態で在れる環境を、自分の手で作っていくことが大事だなと感じます。
ストレス溜まるなら、そのストレスのウラを紐解いて『溜まる原因を辞める選択肢を持てる』ようになればいいんです。
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さて、今回は「メタバースのウラ」についてまとめました。
この記事があなたの、なんらかの役に立てたら嬉しいです。
それでは！
はる