ブログ読んで頂きありがとうございます。
前回の成長記録編①
コメント
全部読ませて頂いてます。
優しいご意見
とても参考なご意見。
本当にありがとうございます。


私の当時の5年前の気持ちを
そのまま書いているので
同じ気持ちの方もいれば
逆の気持ちの方も
いると思います。
嫌な思いをされたら
申し訳ありません。



前回の続きです。

それから幼稚園からの
電話増えました。

また噛みました
押しました。
叩いてしまいました。

でも理由はそれぞれあって。
何もないのに
はるがそれをする事は1度もなかった。

たくさんのお母さん達に
電話しました。


申し訳ありません。
何度も。
何度も。

電話して。
次の日お迎えでも
そのお母さんを探して
謝罪して。


全然気にしないで!
子供だもん仕方ないよ。
謝らないでー。
うちもよくあるから
って言ってくださる
ママばかりでした。
 
はるくんの事ちゃんとみてますか?
とか
悲しい言葉を言われたことも
ありました。

でも仕方ない。
みんな自分の子供が可愛いもん。
私だってそうだ。
噛んだり、叩いたりしたって
こんな謝罪を
たくさんしたって
やっぱり私ははるが大事だし。
守ってあげたい。
友達たくさんできて欲しい。
仲良くみんなで遊べるように
なって欲しい。



どうかこのまま

あの子は
すぐ
押すよ
叩くよ
噛むよ
のレッテルをはられませんように。
それだけでした。

もちろん親だから
そんな事をしないように
注意もたくさんしました。

でも。
やっぱり
その現場にいたわけじゃない。
3歳の子供に
帰って来てから
あの時はこうだった。
って注意しても
全然。
通じないんです。

それがとても難しくて
辛かったです。

親身に話を聞いてくれる
とてもいい担任の先生だったのに。
お願いだから
はるを見張ってくれ。
なんて
思った事もあります。



降園後の園庭解放も
本当は遊ばせてあげたかったけど。
またトラブルがあるかもしれない。
はるだけを見ていたら
こうは放置になってしまう。

お迎え後。
すぐ帰るようになっていました。

公園で遊ばせるのも段々不安になり
人が多い公園を避けたりも
する自分がいました。


いつになったら
トラブルがなくなるんだろ。

そればかり考えてました。


そして年中
はるは少しずつ変わります。



続く。