ネットで検索すると、手術の詳細、経験者の話など、参考になる情報が多々あり、この煩わしさに一生付き合っていくことを考えたら、手術もありかな、、、、とかなり心が動き。。。
そして手術を受けるなら、権威のT先生と思ったものの、最近病院を変わられていて、病院としてもこの手術の経験が多い方が何かといいのではないかと思い、T先生の下で経験を積まれていたA先生のいるM病院を訪ねることに。
当時海外在住だった私は、日本を離れるまでもう数日しかなく、ダメ元でアポを取ったらタイミングよく外来の予約が取れ、先生とお会いすることに。
イメージ通りの淡々と落ち着いた素敵な先生で、こちらの事情も大いに汲んでくださり、約10ヶ月も先の帰国直後の術前検査、入院、手術の予定をその場で確保。眼科に久しぶりに行ってからわずか数日で手術決定という急展開でした。
手術の決め手は、
- 想像したよりも負担の少なそうな手術だったこと
- この症状に一生付き合っていくことがつらいなあ〜と心から思ったこと
- 今(休職中)手術しなければ、仕事を再開後に、入院10日間＋1週間の自宅静養の期間を取るのは不可能に近いこと
でした。