発症から手術までの経緯① | 片側顔面痙攣の手術の記録

片側顔面痙攣の手術の記録

左側顔面痙攣の手術を受けた記録です。

症状が気になり出したのは、約6、7年前。初めは左目の下だけ。時々。それが段々と範囲が広がり、頻度も高くなり、自分でも違和感を感じるように。会社の顧問医に相談したら、目の疲れかもしれないので眼科へ行くことを勧められ、眼科を受診。

 

ラッキーなことにその眼科に、痙攣を専門に診ているお医者さんが来ていて、その医師の病院を改めて受診。ほぼ間違いなく、「片側顔面痙攣」と診断され、MRIによる確定診断と、症状を抑えるボトックスの注射を勧められる。

 

でも結局、ボトックスは、その間数ヶ月の避妊が必要で、当時、不妊治療真っ盛りだった私は、そちらを優先して注射は断念。そしてMRIは、閉所恐怖症のため、やっぱり断念。。。と何も進展しない状況に。。。

 

その後何度かボトックスは経験したものの、相変わらず、MRIは受けず、まさか手術を受けるなんて考えもしなかった。。。。