前回記事へいいね・コメント
ありがとうございました
その後保育園の先生に聞いたら
園ではまだ癇癪起こすことはあるらしいです
問題はそこじゃない
Yahoo!ニュースで目に飛び込んで来た記事。
絶賛育休中
かつ育休が天国過ぎて育休中は仕事辞めたい病
→と言っても実際やめない
→来年度4月入園、5月時短で復職予定
のわたしの感想...
なんて迷惑な制度
有難く迷惑とはこのこと
単純にいただけるものが多いのは
大変有難いです。
でも長男の育休復帰後、
丸4年時短勤務をして思っていたのは
周りはどうも思っていないかもしれないが
当事者としては肩身が狭い
時短でも効率良く働いて成果をあげるのは当然かと思うのですが
物理的に周囲にフォローしてもらうことが
どうしても多くなる。
子どもの体調不良で突発休もあるし
申し訳ないと思いながら働いているわけです。
でも
時短だから
フォローしてくれる同僚より年収は低い
というのは口には出さないものの
免罪符にはなっていて
この制度のノーワークペイは
フォローする側には不公平感はあるし
雇用保険料上がるだろうし
全然賛同できません
ヤフコメでも
一般意見は否定ばかりでウケた
👍1位コメント(抜粋)↓
「あの人が時短にしてるから自分たちにその皺寄せがきているのに、みんなが納めている雇用保険から給料の補填があるなんて…」と反感をかってしまう可能性があります。そうなると、結果その職場に居づらくなるんじゃないでしょうか。
いや、その通り。
👍2位コメント(抜粋)↓
問題はそこじゃないと言いたい。お金がどうのではなく、そもそも時短ができない。時間になって帰ります、後お願いします!と帰れば、残された人に負担がかかる。子供が熱を出しても休めない。周りの反感が半端ない。周りから冷ややかな目で見られながら、肩身の狭い思いをしながら仕事を続け、しかも育児も家事もあるという精神的苦痛に耐えられずに辞めるケースが大きい。お金では解決できない。
そう、問題はそこじゃない。
お金じゃないのですよ。
ちなみに夫にこの話を振っても
いまいちピンと来ていないようでした
たぶん、
時短勤務をしている同僚に対して
まったく何も思っていないから
そして
時短ワーママ(というかわたし)が
肩身の狭い想いをして両立していることに
気付いていなかったから
今回の狙いは就労継続、
だから関係ないけれど
子どものいる世帯に何か支援をというのなら
子ども手当の年収制限を撤廃してほしい
都内だと晩産傾向かつ扶養範囲を超えた
共働き世帯が多いのもあって
子ども手当満額貰えない家庭って
ボリュームゾーンだと思うんですが
(わかってて狙い撃ちしてるんだろうけど)
累進課税なのだから(増税となっても良いから)
手当は一律に、
と思ってしまう