今より、もっと運をよくする方法 | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。


最近めずらしく、二回目の更新です


今朝アップした記事でお伝えしたかったことは

「私は大変運が良い」という事です。


もっと厳密に表現するならば

「私は大変運が良い、と自負している」ということです。



実は、今回のエイネーション。元々は、夜行バスで帰って来るはずだったのです。


ところが、私がちょっとしたミスをして(いや、大きなミスか

宿泊して、始発で帰ることになったのですが

心の広い我が友は、少しも焦らず

「そのほうが、ベッドで寝れるから楽かも」

と言ってくれたのです。



私はもちろん、焦るどころでなく、冷や汗と動機息切れ

「○○ちゃんとの仲もこれまでかも、って覚悟もしたよ」

と打ち明けると、

「そんなワケないじゃん。何があっても、ちゃんとうまく行くようになってるから

大丈夫だよ」

と笑顔で言ってくれました。

ま、最初に聴いたときは、「はっ?」と思ったでしょうが



事実、ちゃんと楽しかったし、うまく行きました。



こんな私(たち)、最初から「私たち、運最強!」なんて思っていたわけではありません。

私も彼女も、ツラい日々はもちろんありました。

私に関しては、

運は無い、ってかどっちかっていうと、運が悪い、引きが弱い、

幸も薄い、情緒不安定、いつも不安。幸せでも不安。

ツラいときも、不安。楽しいことがあっても、次はツラい事が待ってる。

人はいつも、ある日突然冷たくなる…などと、思っていました。

数に入れてもらえなくて、かわいそうな私、を選択していました。



そう、「自分で選択」していたのです。



そんな私が、あるとき書店でであった衝撃的なタイトルの本がこれでした。
言葉のパワー/ダイヤモンド社
¥1,836
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今より、もっともっと「スピリチュアルなモノ」に疎かった私。

最初は、「言葉にパワーがある、しかも思い通りに生きるための“波動”の法則」なんて

怪しすぎる!


と、素通りしました。


パラパラとめくってみて、面白そうと思ったのですが、

だからこそ、怪しい! と。

一旦、通り過ぎて、それこそ直感が「今、読まないと後悔するよ!」と

教えてくれました。



そして、本を購入。

言葉のパワー、波動の法則に目からウロコが落ちまくり。

それまで、自分の使っている言葉(波動)自体にチカラがあるなんて

考えたこともなかった。



以来、言葉を意識して使うようになりました。

ムリしてポジティブにならなくてもいい。

ポジティブな視点で自分を表現できる言葉・表現を使うことで

相手に伝わる波動が変わるのです。



言葉は、「空気の振動」で伝わる「音」です。

相手に心地良い波動と、そうでない波動があります。

相手に心地よくない波動の音を発していれば

「この人と一緒にいたくない」と思われるのも当然のことです。



言葉を意識して使うようになってから、すぐに

自分自身の意識が変わりました。

何かがあってもポジティブな視点で考えるようになったのです。



自分を否定する表現

自分を縛る表現

自分を不快にする表現

を避けて、代わりに

自分を受け入れる表現、解放する表現、気持ちよくなる表現

をするようになりました。


変化はゆっくり起きていたように思いますが、

振り返ると、2年ほどで大きく変化していたと思います。

その間もいろいろありましたが、ここ2年間は、

安定上昇な感じです。



人の運気って、プラスマイナスしたら、大体みんなゼロになるようになってる気がします。

マイナスを見たら当然「運が悪い」と思うだろうし

プラスを見たら、「なんて運が良いんだろう」って感じる。


ものすごくラッキーな事がある人だってきっとどこかで、アンラッキーな事があるかもしれない。

どっちを軸にして考えるか次第で、自分はラッキーかアンラッキーかを

選ぶことができる、のです。


私はラッキーだ! と言っている人

私はアンラッキーだ! と言っている人

どちらの人と一緒にいると、「楽しそう」でしょうか?


自分は運が無い、とか、もっと幸せになりたい、と口にしている方と

お話をしていると、言葉がとても氣になります。


本人にその氣はなくとも、他人のせいにしているように感じます。



自分の人生は自分で責任を持って生きること

それが、幸せに生きる鉄則だと思います。


もちろん、人には周辺環境やいろいろな条件があるのだと思いますが

それすらも「自分で選択している」という覚悟を持っているからこそ

さまざまな諸問題を解決していけるのだと思います。



だからといって、「こんな事が起きたりするのも、自分のせいなんだ。

誰も悪くない、自分が悪いからこうなるんだ…」と

自分を責めても、やっぱり事態は好転しません。


自分も他人も、「責めることによる自体の好転」はありません(多分)。



「それでも、こうして生かせていただいている」という原点に戻って感謝できる事

そこから「なんて運が良いんだ~」と心から感じることができる。

いわゆる「感謝の波動」と調和することができる。

そんなふうに思います。



ありたい状況の「波動と調和する」ことが

ありたい状況を起こす秘訣なのだな、と

最近は改めて思います。


つまり、「感謝」の波動を出すことで、また「感謝できる事」が起きる

それが、波動の調和、だと思っています。




だから、

自分の言葉を整える

自分の心を整える


ことが、運良く生きること、宇宙の愛を存分に受け取って生きること

につながるのだと思います。


心を整えるのはなかなか抽象的で難しいと感じるのであれば

この本を読んで、まずは言葉の持つ波動を知り、

自分の言葉を整えることから始めてみてはいかがでしょうか?




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