TOEIC で800点を超える<その17> | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

リスニング対策の三回目です。



今日のテーマは、ちょっと趣向を変えて、【地に足を着ける】^^



スピリチュアルな世界では、


グラウンディングとか、センタリングとかっていう言葉を



良く使いますけれども



このことは日常生活でも非常に大切な「心がけ」だと思うのです



「象徴的」にとらえると



例えば受験の世界でいうならば



自分の今の成績(現状)に固執しすぎていて



今後の可能性を見ようとせずに



「そんな大学はムリだ」とか「成績が上がるワケがない」



などと、悲観するタイプの人



は、グラウンディングしすぎ(→第一チャクラの影響を受けすぎ)ていて



頑固に現状に縛られすぎてしまっているようです



これが、逆のパターンになると



ここの大学に行きたい、ここじゃないとダメだ、成績上がれば良いワケだから♪



…と一見楽観的なタイプになるのですが



グラウンディングでき無さ過ぎる(地に足がついていない)状態で



“センタリング”しちゃってるので、現状把握ができずに



“迷子”になってしまっちゃうタイプ…


どこかへ行こうとしたら


今の自分がどこにいるのか、を確認しないと


右へ向かっていけばよいのか、はたまた左なのか


その一歩をどこに向けて踏み出せばよいのか


正確につかむことができません



自分の位置を確認せずに、やみくもに前進するから


いつまでたっても、「目的地」に到達できないのです


夢を追うことはとても良いのですが



目の前にあること、自分が「今」やるべきことを



しっかりとこなしていかないと、夢も実現しづらくなるように思います



予備校勤務時代に、多くの生徒さんを面談しましたが



テキストのレベルや、志望校の偏差値にこだわりが強いのに



思うように模試の成績が伸びていかないタイプは



こういう人が多かったように思います



出身高校がいわゆる進学校で



高校時代の同級生(成績優秀)が同じクラスにいて



志望大学も同じところだったりすると



タチが悪いです^^;



“成績優秀な彼ら”とつるむことで、今の自分のプライドを満足させていることがあります



“成績優秀な彼ら”は細切れの時間もうまく使って



勉強時間を捻出したり、家でも上手に学習計画を立て



リラックス
した気分で予備校生活を送り



(隠してはいないけど、見えないところで)ちゃんと努力もし



その上で結果を出していることに気づいていません


つまり、きちんと結果を出せる人は、


自分がやるべきことをきちんと理解できていて


(自己分析もきちんとできていました)


リラックスした気持ちで


淡々とやるべきことをこなす


…ということができている人でした



「自分だけ必死になるなんて格好悪い」とでも思っているのでしょうか



自分の目標を達成するのに



「誰かの目」を意識して、格好良い、悪いの判断することが



どれほど重要でしょう?



「周りの目」というのを、いわゆる「集団意識」や「同族意識」



ととらえると、そこにとらわれ過ぎると



個人の選択をする、という「次の段階」に進めなくなる



のだそうです



何事もバランスが重要
です



何か一つだけを重視していると



必ずバランスが崩れて、何らかの障害が起きることが考えられます



「がんばっているつもりなのに成績が上がらない(目標が達成できない)」



という事態が起きた場合



個人的な問題としてとらえて



「頭悪いからしょうがない(ToT)」とか



「自分の努力が足りなかったんだ…」



などと、悲観したり、自分を責めるのではなく



そのことを象徴的にとらえて



「生活や思考のパターンを根本から見直す必要がある、



というメッセージかもしれない」



という受け取り方を選択することもできるのです



今いちど、自分自身の「思考パターン」に偏りがないだろうか



思うように行かないのであれば



そのように仕向けている
生活パターンや思考パターンが無いか



じっくりと見つめなおしてみることも必要かもしれませんね



自分で組み立てた『枠』にハマりこんでいる
ことに


気づいていない人は、本当に多いなと感じます


…ってことで、前回の


「自分の声を録音して、聞いてみる」ということ


これこそが、「地に足をつける」こと、そのものです


現状を把握する、自分自身を知る、のに


これほど良い方法はありませんよね~^^



今日も読んでくださって



ありがとうございました^^