4月に開催された競泳・東京オリンピック代表選考会。
奇跡の復活優勝、大接戦を制して勝利、派遣標準記録を突破しながらも落選、涙の引退レースなど、私はテレビにかじりついて応援し涙を流しました。
 

男子800mリレーの代表権を勝ち取った髙橋航太郎選手は大学までは無名の存在。
社会人になってから記録を伸ばし2019年に25才で初めて日本代表で世界水泳出場し、2020年に日本選手権2位、そして東京五輪という大きな夢を掴みました。
https://ameblo.jp/haru-kakigokoro/entry-12664155406.html

 


「 自  衛  隊 」

 


日本屈指のエリートスイマーが所属するチーム。
今回のオリンピック代表選考会でも多くの選手が決勝・準決勝に進出し、度々テレビに「自衛隊」の文字が映し出されました☆
エリートではなかった髙橋選手は、自衛隊入隊時に訓練免除の対象とはならず、一般隊員としてホフク前進等の訓練を受け半年ほどプールに入れない時期があった。同期がリオ五輪でメダルを活躍する姿を見て、その悔しさを忘れずにひたすら努力を続けて来ました。


幼い頃からの夢を実現した選手がいるチーム名を書かせて頂けてすごく光栄です☆
ご起用に当たりご尽力下さいました自衛隊体育学校水泳班及び関係者の皆様、どうもありがとうございます!!



髙橋航太郎選手、

夢の舞台に向けてトレーニングが充実することを願っています☆
選手及びコーチングスタッフのみなさん、

更に輝くこと応援しています☆


※自衛隊体育学校

 

 

 https://www.mod.go.jp/gsdf/phy_s/

 

 

※髙橋航太郎選手(自衛隊)インスタグラム
https://www.instagram.com/kotarodayoo/?hl=ja