望まない結果になった時のあり方　～宮脇花綸選手（フェンシング／マイナビ所属）～

人の本質は、辛い時、悔しい時、悪い結果が出た時に表面化します。
当然、良い結果が出た時は嬉しいし、周りからも称賛され、笑顔も溢れてきます。

肝心なのは「望まない結果になった時のあり方」です。

私は、彼女の発言に感動しました。

フェンシング・宮脇花綸選手（マイナビ所属）

お姉さんの影響でフェンシングを始めて小学４年生で日本一に。

太田雄貴さんに出逢い、オリンピックのメダルが明確な目標となりました。

フレッシュを武器に数々の国際大会で活躍している頭脳派フェンサーです。

目標は「個人・団体ともに金メダル獲得」でした。

しかし、先日発表された東京五輪内定メンバーの中に彼女の名前はありませんでした。

以下、宮脇選手のＳＮＳの投稿からの引用です。

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昨日の東京オリンピックメンバー発表の通り、

2020年の五輪出場は叶いませんでした。

５年間本気で目指してきた結果に、後悔はありません。
ただ、それでもスタートラインにすら立てなかったこと、
また応援してくださる方に戦う姿を見せられなかったことが、
本当に悔しいです。

本番まであと３ヶ月…
私たちが考えなくていけない事は沢山ありますが、
メンバーが最高の形でオリンピックを迎えられるよう、
感染に気をつけながらサポートしていきたいと思います。

この夏は女子フルーレに是非注目してください！！！

#Repost @shih05823 with @make_repost
・・・
✨東京オリンピック出場候補選手✨

女子フルーレからは、

🤺上野優佳
🤺東晟良
🤺東莉央
🤺辻すみれ

の、4人が選出されました💪

東京オリンピックに向け、それぞれの色んな想いがあります。
選ばれた選手達はどうか全力で、悔いのない試合を😌
選ばれなかった選手、悔しい気持ち、腹が立つ気持ち、色んな気持ちを絶対に忘れないでまた立ちあがろう💪
全ては自分次第✨

私も何も変わることはありません😌
東京オリンピックでメダル🥇❗️
チームのために東京オリンピックまで、全力でサポートしていきたいと思います！

明日からが勝負。
コーチ、スタッフ、選手が一丸となって頑張ろう💪😌