「説明ではなく、その時どんなことを感じて、
そこからどう立ち直ったのか?を伝える」
これが今回のテーマ。
私の場合、説明やあらすじになってしまう傾向があり、
肝心の「感情」が子どもたちに伝わりずらいというご指摘を受け、
・話し方
・板書
・表情
などを改善して臨みました。
高校3年間
⇒ 結果を出すための最善の選択をしなかったことを後悔し、大学では「今しか出来ないことを全力で」を合言葉に決心して臨んだ。
サラリーマン時代
⇒ 何もかもがうまくいかず、その原因は自分自身の「使命」を全うしていないことを自覚した。結婚後一ヶ月で会社に辞表を提出し、書道家として自分の命を使うことを決心した。
辛い時期をどのように受け止め、向き合い、乗り越えたのか、
感情をこめて表現してきました。
今回のクラスは「男子はよく発表するが、女子は基本的に発表しない」という事前情報を頂いていたので、「夢の発表」の時に沢山の女子も自ら発表してくれたことは、担任の先生と校長先生も驚いていました。
小さいかも知れないけれど「新たな一歩」のきっかけになれたかな?
みんなからの「夢シート」、楽しみに待っているよ!!
ディレクター・古山優衣様、迅速でスマートなご対応をして下さり、
アシスタント・川股要佑様、前回からの成長を評価して下さり、
誠にありがとうございます!!
※掲載に際し、関係者様より許可を頂いております。
≪筆者プロフィール≫
幼少期よりスイミングクラブと書道塾へ通う。水泳ではジュニアオリンピック3位入賞。書道では文部大臣賞受賞。
「水泳」と「書道」を続ける中で『今しか出来ないこと』を選択。
東海大学では競泳一本にしぼり、日本選手権出場。アテネ五輪選考会で引退。
『乗り越えた先にしか見えないものがある』を実感。
引退直前のアメリカ合宿で外国人に手紙(筆ぺんでその人のイメージを書き、解説の英文を添える)を贈り、感激して頂いたことから「日本の伝統文化、書道・漢字の素晴らしさ」を体感。色々な人に出逢い、自分の詩・書を通じてその素晴らしさを伝えたい。
2006年より、現在の活動『書き心』(日本各地での実演・パフォーマンス、商業施設での実演販売、飲食店やスポーツチームの題字制作など)に至る。
お名前ポエムの制作は4,500名を越え、多くの方々に笑顔とパワーを届けている。
2019年冬「 夢に向かって頑張るあなたへ ~日めくりカレンダー『書き心』vol.1~(仮) 」発売に向け奮闘中。
≪直近のスケジュールはこちら≫
※会場:豊田市立九久平小学校様
http://www2.toyota.ed.jp/swas/index.php?id=s_kugyudaira
※主催:JFAこころのプロジェクト様
http://www.jfa.jp/social_action_programme/yumesen/
※ご紹介:ラートパフォーマー・吉田望様
※ご縁の大元:ブルータグ代表・今矢賢一様