こんばんはー!
えっと
グッズの話は置いといて・・(笑)
僕の音、僕の庭 -鑑式音楽アレンジ論
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こちらの本♪
偶然、機会があったのでちょこっと読みました^^
ただ、本当につまみ喰い的な読み方しかしていないので
(ごめんなさい、鑑さん)感想は差し控えますが
第三章「僕はどこから来たのだろう?」
に書かれてある井上鑑さんの生い立ちを読んで
「あぁ、私はどこから来たのだろう?」と思ったのね・・
鑑さんが育った環境が音に包まれていたように
私の育った環境のどこに音があったのかと。
ちょうど「残響」のジャケット1P目に綴られている文章を見た時も
同じようなこと思ったんだよね。
八月のサイレン
夕暮れ路面電車
放課後の屋上ブラスバンド
(中略)
そこにはいつも音があった
ギターを弾いて歌っていた十代の頃
その中で
知らずに心に沁み込んでいた風景には
いくつもの音が刻まれていた
(中略)
街の音
故郷の音
僕の音
2009.6 福山雅治
今に繋がる
自分の音の記憶はどこからだったんだろう?
と思って振り返ってみた。
私の音の記憶↓
幼少期のオルガン
(壊れた鍵盤押して遊んでた)
楽しかった器楽クラブ
(どうやら楽器に興味ある子供だったらしい)
友達のすご技なピアノ
(合唱コンクールで伴奏を弾く子が超憧れ)
辛すぎた吹奏楽
(長くなるのでカット(笑))
ましゃの音の記憶↓
旭大橋を横切る海風
見知らぬ外国船の汽笛
裏通りのライブハウス
石畳を濡らす春の雨
あぁ、詩的にはましゃのが断然格好いいな・・
私の育った街に
ライブハウスもないし汽笛も聞こえないし
雨の音も聴くなんてことしないし。
やっぱりスターは違うな!!
(笑)
そんな訳で
まだまだ残響リピリピ中~♡
そろそろ「ながれ星」の季節だなぁ( *´ω`*)♬*
「グッズ買えますように!グッズ買えますように!グッズ買えますように!」
(↑完全に乗り遅れた人(笑))