熟女猫の毛深い手の上で

熟女猫の毛深い手の上で

初代:貫禄ある熟女猫・花沢花子
2代目:遊び至上主義者、将来の熟女猫・花沢八千代

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お久しぶりです。

 

 

前の更新からずいぶん間があいてしまい、その間にすっかりブログ更新や写真加工の方法を忘れてしまった春風です。ものすごくまばらな更新になると思いますが、またお付き合い頂ければ幸いです。

 

あれは昨年10月、日曜日の夕方に、八千代が珍しくジャンプのときに足を滑らせていました。

どうしたのかと注意して見ていると、夜には、いつもは軽々と乗っているベッドにすら乗れない状態に。

 

 

これは明らかに様子がおかしい。

 

夜間休日もやっている緊急動物病院はあるけれど、以前歯痛で行ったときに、そこでできることに限度があることが分かったので、今回はとりあえずジャンプをしなくても済むよう、高い場所に置いてあるお気に入りのクッションなどを下におろし、階段状にできるところはして夜が明けるのを待つことに。

 

 

無理していつもどおりの高い場所に行こうとする八千代を引き留め、クッションで寝てもらおうとするのですが寝てくれず。普段できることができず落ち着かないのでしょう。何か物音がするたびに起きて様子を見つつ考えるのは、悪いことばかり。

 

朝になっても様子は変わらないので、かかりつけ医に駆け込みました。

 

診察の結果は、腰痛。

 

原因として考えられることは色々。

①八千代も8才、立派なシニアの年齢になっているので関節が痛んだ

②急に寒くなったので痛みが出た

③私たちの見ていないところで何か失敗し、痛めた

 

レントゲンでは骨の異常は見あたらず、痛み止めを5日分もらい様子を見ることに。

 

「痛み止めが効いて元気になり、調子に乗る子もいるのでご注意を。とにかく5日安静で」

 

とドクターに言われましたが、そのくらい元気になってくれたらどんなに嬉しいか!

 

…とそのときは思っていました。

 

 

痛み止めが効いて、すぐ復活。

 

 

が、もちろん5日間は安静が必要なので遊べません。

安静にしてもらうのが、こんなに大変だとはと思い知った5日間の幕開けでした。