福岡春日お菓子教室

ハルヒジェノワーズ takakoです

 

 

私がなぜお菓子教室を開くことになったのか

これまでを振り返りながらご紹介したいと思います

 


その② スタート~

 

 

 

 

 ワケその①


 

 

納得するスポンジケーキをちゃんと作れてない〜 

 


体調を崩し 

無期限でアナウンサーの仕事を休むことに

 

 

好きな事に取り組みながらのんびりする日々

 


そんな中 好きだったお菓子づくりを再開

こどもの頃のワクワクが蘇りました

 

 

 

 

 

そうだ!

納得するスポンジケーキを作れてなかった!

 


やらなかったら後悔する 今だ!

 


思いたったら即行動


プロの下で スポンジケーキはもちろん 

製菓理論 技術 食品衛生 法規など

あらゆる分野をしっかり学び


国家資格「製菓衛生師」を取得しました

 

 

 

 

  

 

 

フラワーケーキに魅せられて

 

 

お菓子漬けの日々の中でSNSで見かけた

フラワーケーキ

 


 

 

 


バタークリームや白あんのクリーム

生クリームなどを口金でお花の形に絞り

デコレーションする特殊な技術です

 

 

 

 

 

なんて美しいケーキなんだ! 


どうやって作るんだろう?


これを作れるようになりたい!

 


即 講師資格を取得しました

 


さらに深く学ぶ中で


この楽しさを多くの人に伝えたい!


だれかと一緒に分かち合いたい!

と考えるように

 



50歳を超えて

お菓子講師という新たな夢が生まれました

 


 

 

 

 


 

お菓子講師とアナウンサー 二足のわらじ

 

 

体調も少し落ち着き

アナウンサーとしての仕事に復帰

 


お菓子はあくまでも趣味にしておくべきと

考えていました

 

 


が、新たにともった情熱の火は消せず

 

 


お菓子作りを楽しんでいる人や

好きな人たちの

仲間に入りたくて



そして



こんな美しいケーキがあるよ~

お菓子作り楽しいよ~と伝えたくて

  


 

休みを利用して

お菓子教室をスタートさせました

 


 

 



 

 

何もかもが手探り



教室の始め方なども分からなかった私は

とりあえずブログやインスタグラムなどで

発信を始めました

 


 


 

カルチャースクールの講師依頼

 


 

教室に少しずつ問合せが入るようになり

レッスンを始めたばかりの頃

 


福岡市の大手デパートの

カルチャースクールから講師依頼が

 


担当者いわく

「デザインが素敵だと前から気になっていました」

 


なんと??

私の作るケーキをほめてもらえた!

  


それが嬉しくて

 


果たして 一度に多くの生徒様に

教えられるのかと思いましたが


思い切ってお仕事を受けました

 


 

 

 

 

 

 

 


この経験によって

 


私のケーキを

良いと思って下さる方がいるんだ…



私って意外と

大人数でも教えられるかも…など

 ※すぐに調子にのる私

 


少しの自信を持てて

いろんな学びと発見がありました

 



やってみなければ 何も始まらないんだ

 

 


思い切ってプロの下で学んでよかった

 

SNSを始めなければ声はかけてもらえなかった

 

そもそも

体調を崩さなければ 

こんなにお菓子と向き合っていなかった と

 


全てが今につながっているご縁を

しみじみと感じています

 

 


 

 

 


 

 

そして 現在 

 


 

今は勤務体系を変え

アナウンサーの仕事は少しセーブ

 

お菓子講師ができるような環境に変化しました

 


 こんな 二足のわらじお菓子講師は


きっと日本で私だけだと思います




 


 

現在は


日本サロネーゼ協会の

フラワーケーキの講師資格

(あん)と(バタークリーム)両方

 


プールエミュ魔法のマカロンの講師資格を保持

 

 

 

 

 

 

 

 

今後は


製菓衛生師としての技術を生かして


デコレーションケーキなど 

基本のお菓子レッスンも実施予定です

 


 

 

 


 

私は可憐な雰囲気のお菓子がとにかく大好き

 


 

「食べる人を幸せにするお菓子を

手軽に作れるようになる」


を目指しています



 


 


一緒にお菓子を作ってみませんか?

 

 


 

福岡春日お菓子教室ハルヒジェノワーズ

takako 

 



 

ワケその①はこちらをご覧下さい