とても上質なおとぎ話を
観ているかのような
繊細で、温かくて、優しくて
でも力強くて、凛々しくて
この心地よい幻想のなかに
ずっと身を委ねていたくなるような
そんな琴線に触れてくる
作品でした
楽曲もすごく良かった
"オオカミ"は"御神"
古くからオオカミは
山や森を守り
自然を調和させ
生態系を維持してくれる
大切な存在だった
人間は、オオカミを尊び
守ってもらっていたはずなのに
いつから
"人を襲う怖ろしい生き物"
とされてしまったんだろう・・・
それはやっぱり
人間側に原因があるように
思えてならない
『何を信じるか』
それによって人は、世界は、
如何様にも変わってしまう
でも反対に
変えられも、するはず。
信じるものを
見誤らないように
怖れに負けず
自分の信念を
しっかり持って
いられますように
娘と一緒に観ましたが、
字幕版でも十分理解できました♬
途中、怖かったり悲しかったりもしたけど、
楽しめたようで良かったです
お目当てのお店がお休みで
急遽探して見つけた三鷹のButaBakoという
ダイニングバー。
お店の方もとても感じが良くて、
子連れでも歓迎して下さりありがたかったです
入ってみると色々とこだわりがありそうな、
手作りメニューがたくさん♬
普通に飲みに来てみたい(笑)