公民館にて映画『抱く{HUG}』(ハグ)


を見てきました。









今、この混沌とした時代をあえて選び、



生まれてきてくれた子供たちのために



私たちができることは



何なのでしょうか。














「いのち」より大切なものなんてない。














けれど、その「いのち」が



こんなにもぞんざいに扱われてしまっているのが



今の日本です。














一部の大企業や権力者の利益が最優先され、



食や医療、教育など生活の諸々が



こんなにも危ういものに変わってしまっているのに、



疑いもなく安全だと思い込まされ、



気づかずにいる人たち・・・



いや、気づかぬふりをしているひとたち、でしょうか?














何としてでもわが子を守っていきたい。














この子をどう育てたいかなんて、



この子の孫の、孫の、その孫までも、



ずーっと、ずーっと健康に、



安心して、こどもが産めて、



幸せに生きて行ける



そんなカラダとココロと環境を



育んでいきたいってことだけだよ。














だから、いま、出来うる限りのことはしていきたい。














それって



日々の生活の中で



どんなふうに過ごし、



どんなお店に行き、



何を買い、



何を使い、



何を見て、



何を聞いて、



何を学び、



何を選び、



何を信じて



暮らし、生きていくのか



そういう事が



何につながっていくのかを



しっかりと意識して



自分の責任で決めていくってことなんだと思う。














こんな、



一つ一つは



とても些細なことが



でも確実に



この子たちの未来を作り上げていくのだから














もう起こってしまって



取り返しのつかないこともたくさんありすぎるけれど














でも、まだ起きていないこともたくさんあって














だから














起きてからでは遅いんです。














この子たちを守れるのは



親である、私たちだけなのだから。














日々の生活を、ちょっとでいい、



子どもたちの、本当の幸せな未来のために



見直してみませんか?














私も



もっとできることがある。



やっていこう、と改めて思いました。



























最後までお読みいただきありがとうございました。


今日も笑顔あふれる一日を過ごせますように♪





今の自分を知り、そのココロに寄り添ってあげられる心地よさ、
感じてみませんか?


 大人のための絵本セラピー(R)


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