2023年1月28日(土),29日(日)に出場した。
京都短水路選手権2023の【総評】です。
総評
実にまる3年ぶりの開催となった本大会。
TEAM IBISのメイン大会の1つでもありますので、3年分の想いも募っり、それぞれが気持ちのこもった熱いレースを行ってくれたと思います。
【レース結果はこちらから】
https://ameblo.jp/haru-ibis/entry-12786518376.html
https://ameblo.jp/haru-ibis/entry-12786716264.html
今大会で感じた事は、この空白の3年の間に、我々がどれほど真剣に活動していたかと言う事を、知ってもらえた大会となったのではないかと思います。
京都水泳協会の大会に参加する時は、ほぼ必ず、選手会長の玉川がミーティングで話してくれます。
「真剣に取り組み、そして、若手やジュニアスイマー達の見本となれる所作を示していきましょう」と。
これは、TEAM IBISの活動意義を完璧に理解し、賛同してくれているからこそ、毎回のミーティングで話してくれているのだと思います。
そして、それに見合ったレースや行いができていたのではないかと、私は感じています。
その事を証明するような出来事として、TEAMのほぼ全員が感じていた事がありました。
それは、学生時代お世話になった先生方(自身の所属とは違う監督、コーチ等含む)からの我々への声がけが変わって来た。
という事です。
明らかに、声を掛けてもらえる回数、内容が違ってきています。
これは、つまり我々の存在を認めてくださりつつある事だと私は捉えています。
これは、大変嬉しい事ですし、今後も謙虚さと感謝の気持ちでレースができればと思います。
それと、もう一点。
うっすらと見えた将来のTEAM IBISのビジョンとして、長年京都水泳界に携わっている指導者から喜ばれる集団になれればと思うようになりました。
自分が可愛がって育てた選手たちが、長く水泳を楽しみ努力を続けている。
この姿を見ることは、指導者の喜びです。
私にも多くの教え子がいますが、当然嬉しい事です。
TEAM IBISが存在している事が、泳いでいるメンバーだけでなく、周りの人もハッピーにできれば、素晴らしい事だし、ぜひそのようになっていきたいです。
我々の活動が、少しでも多くのハッピーを作り出せるよう。
今年も誇りを持って活動したいと思います。
最後になりましたが、京都水泳協会をはじめ
競技役員、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
チームを代表して、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
〈PS〉
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