本日のtrainingはswim trainingを行いました。

先日のrunningで足がパンパンで、なぜか体も重い感じでしたが、その割に良い泳ぎが出来ていたと思います。



【補強10分】

W-up  200×1 choice
drill     50×3×4set (0′55″) always-drill
swim   400×1 IM-Hard【5′07″】
Easy    100
kick     100×4 (2′00″) Fr/Ba by2t last25Hard
                   o=50UWK/50board-kick
                   e=50board-kick/50UWK
Easy     50
pull     100×6 (1′20″/1′15″/1′10″) Fr-even by1t
            50×4 (1′00″) Ba-Des to Hard
Easy    50
swim   50×2 (1′20″) Ba-Hard
                   1t=【28″9】2t=【28″5】
Down
  &        400
Drill

TOTAL   3100m

今まで、僕は、水泳において「上手い」=「速さ」ではないと思ってきました。

それは、自身がやっていた野球や他のスポーツのように、「上手い」=「レギュラー」 「強者」と言った明確な構図が、水泳においては、薄く感じていたからです。
単純に「下手」でも「速ければ、強い」と思っていたからです。
実際にそのように見える強者は、周りにいると思います。

しかし、最近、泳ぎを昔よりもっともっと細かく意識しようとし始めてから、「上手さ」=「速さ」の構図が見えてきた気がします。

この目には見えずらい、簡単に感じとることのできない、上手さが速さに繋がっているのかもしれないと思いました。
それぐらい技術を習得するには根気が必要なのだと、大雑把で勢いだけで生きてきた私は思うわけです(笑)

漠然と「速くたりたい」から、明確に「上手くなる」事を目指して頑張りたいと思います。

ちょっと何いってるかわかりませんが、勘弁してください(笑)