『お疲れ様でした〜』の旅日記 その2 | 陽ざしとともに ~もくちゃんの『ぷちぷち』日記~

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H22春より夫婦で新規就農生活が始まりました。
その中での日々の出来事なども綴っていきます♪

道の駅 筑前みなみの里 は、3年目の新しい道の駅だそうで、施設が綺麗な事もさることながら避難所としての機能も充実しており、とても素晴らしい場所だと思いました。

家であらかじめ検索しておいたのですが、新しすぎて主人は認識しておらず、我ながら結構良い仕事をしたのでは?(笑)と、思っています。

また、利用したいものです。


さて、その日のお目当ては、開催最終日を間近に控えた、九州国立博物館主催の『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』展。

行きたいと思ってはいたものの、畑作業状況から無理かも、と感じていたので、行く事ができただけでもワクワク✨

道の駅からかなり近いので、ほぼ開館と同時に到着🚙



大好きな九州国立博物館の中は、まだ人が殆どおらず、館内は関係者の方達くらい。

先ずチケットを買い、エスカレータを上がると入口で音声ガイドのイヤホンを借り(私だけですが)ると、中へ。

展示物の撮影OKとのコトなので、気になったモノはパシヤパシヤ📷撮りまくりました☺





じっくり見廻りすぎて、人が増え過ぎ、見学し難くなりながら(主人をかなり待たせてしまいましたが^^;)満足して出口へ。

上の階の常設展示物も見学し、疲れたので館内のカフェで一服すると、博物館を後にしました。


折角太宰府に来たので、太宰府天満宮にも参拝に。

長い通路を通り天満宮に行くと、かなりの観光客にびっくり!

TVで見る光景そのままに、海外からの観光客の多いこと。

あまりの人の多さに、参拝だけ早々に済ませると、境内の店で『梅が枝餅』を購入。

焼き立て・熱々の『梅が枝餅』の、美味しかったこと♥

12月になったとはいえ、境内の紅葉も綺麗で素敵でした🍁


再び国立博物館までの長い通路を通り、駐車場に戻ると太宰府を出発。

お昼の時間も少し過ぎていたので、前日話に出ていた『鳥栖市役所食堂』に向かいます。

駐車場に行くと、何やら工事中。古い役所を解体しています💦

主人の楽しみにしていた、古い食堂の建物も無くなってしまった様子にショックを受けながら新庁舎に向かうと、何やら美味しそうな香りが奥の方からしてきます。

これは?と思いながら匂いの方に行くと、「あったー!」

職員さん達も出入りしていたので、迷うことなく食堂内へ。

メニューはシンプルに壁に札があったので、



主人は『カレー』



私は『五目そば』を注文。



絶対?また行きたいものです(笑)


その日宿泊予定の道の駅周辺には、入浴施設が無いので、佐賀市内で検索してみると、街中でビルの中に銭湯があるらしいとの情報。

確認の為、行ってみます🚙

ビルの手前にはLAWSONがあり、どうやらその奥らしいので、一旦敷地内に車を停めて私が確認をしに車を降ります。

本当にここで良いのかしら?と思いつつ建物沿いに奥に行くと、ちゃんとありました♨




『温浴施設 あいらぶゆ』さん。

(そいよかね水ヶ江 1F)


〒840-0054

佐賀市水ヶ江1丁目2-22

☏0952-20-0183

13〜21時

日曜・定休

¥500 P有り

サウナあり

銭湯です。


なかなか便利な銭湯♨なので、また使うこともあるかもしれません👍


晩御飯は、主人が気になっているという昭和レトロの喫茶店へ。

ナビに従い周辺に行き、通りすがりの反対車線側にお店を発見。

少し先から戻り、店前の数台分の駐車場に車を停めます。

(空いててよかったー)

ザ・昭和の喫茶店☕の風情あるお店です。

人気のメニューがあるとかで、私はその『ヒデシマライス』を注文。



主人は昼も食べたというのに、また『カツカレー』を注文します。



ヒデシマライスは、オムライスにカレーがかかっているのですが、カレーが少し変わっていて、人生で初めて『カレーは飲み物』を実体験してしまいました(笑)

量が多めにも関わらず、スルスルっと入ってしまう、恐ろしい食べ物でした(笑)

男性が大盛りを注文しているのが、物凄く納得できました😊

今、夕食後でお腹いっばいなのに、これを書いていたらまた食べたくなりました(笑)


『ミール珈屋凪(こやなぎ)』


〒840-0812

佐賀市愛敬町10-18

☏0952-24-4877

9:00〜0:00 水曜・定休

ヒデシマ(秀島)ライス ¥800

カツカレー ¥950




長くて充実した1日を終え、その日は

『道の駅 大和そよかぜ館』泊


(つづく)