おはるびより。

おはるびより。

ぶどう膜炎と脊椎関節炎という病気に付き合うことになっちゃったけど、ぼちぼち好きなことをしたい。日々のことを気分次第で綴る備忘録。

ぶどう膜炎と脊椎関節炎の病気とお付き合いすることになりました。
基本的にアメンバー公開ですが、病気に関しては公開記事にしています。
アメンバーの承認を希望される場合はまずメッセージをお願いします(^∇^)


お久しぶりです。
とりあえず元気(?)というかボチボチやってます。

今年3月に橈骨遠位端骨折で手術しましたが、その後、11月のある日に手首に埋め込まれたプレートを取り除く異物除去手術(抜釘)を受けました。

オペは伝達麻酔ではなく伝達麻酔で日帰り。
起きたままの手術でした。

外来受付して別室でPCRして、そのままオペ室のあるフロアへ移動して、ロッカーで術着に着替えて、普通に歩いてオペ室入ってまな板の上の鯉になって~ってな感じで。

オペ台の上に乗ってから先生にご挨拶して、「落ち着いてますね」って言われるほどで「全く緊張感なくてスミマセン😅」と言うほどでした。

鎖骨上窩の辺りから腕の神経へ伝達麻酔する時に結構ビリビリきて痛いという感覚でしたけど、しばらくして麻酔が効いてきたら腕の感覚はどこかへ旅立っていきました。

抜釘する腕の方はカバーをかけられて見えなかったのですが、意識はあります。

しばらくして

先生「骨が生えてきてるビックリマーク
私...「えはてなマーク

私からは見えませんが、埋め込んだプレートを巻き込むように骨が増殖してたそうです。

状況を聞いて想像して納得しましたが、「生えてるって何?」って思いましたよ汗

生えてる(増えてる)のは悪い事ではないんですよ。
細胞さんがめっちゃ頑張って働いた証拠です。
おそらくまだ若いんです、私てへぺろ

手術時間はだいたい1時間ちょっと。

術後は手術した腕の感覚が全くなくてぶらんぶらんなので、三角巾で吊って着替えは看護師さんにちょっと手伝っていただいて終了です。

会計も入院じゃなく外来手術だったからか意外とかからなかったです。


そうそう。

術後、こんなお土産をいただきました。
欲しいか聞かれたので記念にいただきました。


こう見えて見た目よりは小さいんです。

これを抜いたので、ボルトが入っていた部分の骨には穴が空いているので、目安として1か月、転んだり体重をかけないように気をつけないと再骨折したりするらしいです。

後から聞きましたが、プレートを取り除かなければ3年くらいで骨がプレートを巻き込んで取り出せなくなってたほど骨が育ってたらしいです。

とりあえずもう抜糸もしたので、整形外科は終了。

今度は怪我しないように。
利き手は本当に大変でした。