卓球の試合でした






勝ちたい、勝たなくちゃ 打たなくちゃ


思えば思うほど 体が動かなくなってしまう


情けないほど




試合前 久しぶりのダブルス練習


ひどかった


パートナーさんのやる気を失せさせるほど




私がミスをするから


相手に打ちやすい 天ぷらボールをあげるから


私のせいで 投げやりになる・・・


私のせいだ


自分を責める



だから 私は 萎縮する・・・


じゃあ どうすれば?







ん? ちょっと待て!



私が萎縮するのを パートナーさんのせいにしてる?




それがいけないんだ! そうじゃないんだ





私が打てないのは


誰のせいでもなく


自分の問題


それなのに 誰かのせいに 何かのせいにしたいのか?





パートナーさんがやる気を無くすのを 

私のせいにしようがしまいが 

それは パートナーさんの勝手なのだ


下手くそな人と組んだら

かっこいい卓球をすればいいのだ

(実際は無理をさせてしまう・・・)




私が パートナーさんのせいで萎縮する?


パートナーのせいにするのは 本意ではない


私が下手くそなだけだ (プレイヤーとして)




パートナーさんが どんな素晴らしいプレーをしようが 投げやりになろうが それは私のプレーに影響することではない  影響させない(ひきずらない)


自分は できることを精一杯やるだけだ


自分は 練習していることを 少しでも出せればいい




私がミスをしようが天ぷらをあげようが

自分のプレーをするのはパートナーさん次第

(随分と勝手な言い草だ)




パートナーの顔色を見る余裕はない

対戦相手を観察 動きを見る・・・

そこに意識を集中する

横目で パートナーが何をしかけたかを見ながら・・・瞬時に考えろ! 対応しろ! 動け!



と、試合前最後の練習では


思い切り自分軸で動くことができた



と、思えた




どんなボールでも パートナーになった人のプレーを信じるだけ




なんだ できるじゃん(それまでがひどかったから、すごくできてるわけじゃない)


自分はできる!


(ミスするんじゃないか? 打てなくなるんじゃないか? ← これ、思った通りになっちゃう暗示)


1本でも多く 返す!




本番の試合


それができるか?

不安になる前に

自分を信じろ! できるって



1試合目 なんとか勝てた


よかった〜拍手 と、ホッとしていたら


「$#☆€* 9本もミスして・・・」 

言われた もやもや



びっくり そんな・・・  ミスを数えていたなんて



アタフタしていた春と違って 人のミス数える余裕あったんだ 笑い泣き



そんなにミスしてたか〜 チュースマナイお願い






心の中で 歌ってしまったよ


♫ あなたのミスを 数えましょう〜 ひとつひとつを〜 思い・・・ ♫   出せない 滝汗



いや、確かに ミスはしていた


でも 一生懸命やったミスだから



それすらも 楽しかった〜 バイバイウインク音符



(次は入れたい! 次は取りたい!)










かあしゃん

またいつなんどきイップスみたいなのあらわれてもね

それはそれだよ またきたのね〜 って

だいじょうぶよ〜

あなたも自分の一部だからと受け入れよう♡







雨降ってるよ〜 バイバイチュー