こんばんは〜〜〜
食で未来の自分を作る
食が未来のあなたに出逢う
一般社団法人Belle Life Style協会
認定サポーター ひぐち はるみ です
今日は私が毎日飲んでいるリンゴ酢の飲み方についてお伝えします
ダイエットにリンゴ酢がいいと聞いて飲んでいるけど痩せないなんて
方もいるのではないでしょうか
かつて過去の私は、ダイエットにヨーグルトがいい！おからパウダーがいい！
と聞けばスーパーに駆け込んでいました
リンゴ酢も試したことがあって、毎日飲んでいるのに痩せなかったんです
今考えると、リンゴ酢の飲み方や選び方を間違っていたんです・・・
リンゴ酢の痩せる正しい飲み方の１つ目は、はちみつを混ぜることです
酸味が苦手な方ははちみつでお酢の酸味が緩和されて飲みやすいですし、
りんごとはちみつの組み合わせもバッチリです
はちみつには血糖値をほどよくあげて安定させる効果があります
血糖値が安定すると『食欲』が安定しやすくなるので食べ過ぎ予防になるんです
はちみつは栄養も豊富で、腸内環境改善効果のある『オリゴ糖』や代謝アップ効果のある
『ビタミン』や『ポリフェノール』たっぷりでリンゴ酢に豊富な『酢酸』にも便秘解消効果
や代謝アップ効果があります
そのためリンゴ酢とはちみつは組み合わせることで、ダイエット・健康効果が倍増するんです
コップ１杯の水にリンゴ酢大さじ１、はちみつ大さじ１程度を目安にしてくださいね
豆乳で割るのもタンパク質がとれるのでオススメです
はちみつは１日に大さじ１程度の量をとるようにしましょう
糖であるはちみつをこれ以上とるとダイエットには逆効果なので要注意ですよ
２つ目は夕食と一緒に飲むことです
特に夕食はこってり・ガッツリ食べ過ぎやすい人が多いので、夕食時に飲むのがオススメ
夕食と一緒に飲むことで、『血糖値の上昇を予防』する効果があります。
リンゴ酢によって血糖値の急上昇が抑えられると、脂肪の蓄積を予防できるんです
血糖値が急上昇してしまうと、血糖値を下げるために糖を脂肪として蓄える作用が起こるため、
リンゴ酢を食前に飲んで血糖値の上昇を抑えると良いと言われているんですよ
胃が弱い人の場合、空腹の状態でリンゴ酢を飲むと酢酸の作用によって胃に負担をかけるリスク
もあります
味噌汁やサラダなど血糖値が上昇しにくいものを先に食べてから食事と一緒にリンゴ酢を飲むのが
オススメです
お酢の中でもリンゴ酢に最も多く酢酸が含まれているので、リンゴ酢は特にダイエット効果が高い
お酢なんです
３つ目は炭酸水で割るのがオススメです
お酢はやはり飲みにくさがあるので、カロリーも糖質も０の炭酸水で割ることですっきりヘルシーに
なります。
炭酸の効果によって、満腹感も得られやすくなります。
また、炭酸ガスによって血流が良くなるので、『代謝アップ効果』も期待できますよ
ただ、リンゴ酢は最低でも３ヶ月は継続しないと効果がないことがわかっているので、
飲んだり飲まなかったりや、少しの期間飲んだだけではダイエット効果は出ません
飲み過ぎにも注意です
リンゴ酢は１日に大さじ１、２杯程度で１番効果が出ると言われています
飲みすぎるとリンゴ酢の酸で、歯や胃に負担をかけるリスクもあるので
『適量』を意識して取り入れるようにしてくださいね
また、市販のリンゴ酢の中には『甘味料』がたっぷり含まれているものが多いです。
砂糖よりも血糖値を急上昇させる『果糖ブドウ糖液糖』という甘味料が入っているものは
避けてくださいね
リンゴ酢の効果が台無しになってしまいます
リンゴ酢を選ぶときは、原材料が『りんご果汁のみ』のものを選ぶことがオススメですよ
スーパーで手軽に手に入るリンゴ酢でダイエットできるって良いですよね
みなさんもぜひ試してみてくださいね
それではまた明日お会いしましょう
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