私は起床後、自宅から神社の方角に向かって手を合わせ感謝を伝える習慣があります。まず昨日の自分へ感謝し今日の自分によろしくお願いしますと伝え、宇宙、太陽、地球、自然、そしてご先祖様に今日という日を迎えさせていただけることへ感謝し、私の大切な人たちが健康で幸せな一日を過ごせますようにと伝えている。今の自分が存在しているのは紛れもなくご先祖様が命を繋いできてくれたからだ。
しかし、そのことを意識しながら感謝して生きている人ははたしてどれだけいるだろうか?私はご先祖様がそばで見守ってくれている感じがして、温かい気持ちになることがある。人は一人では生きていけない。色々な人に直接、間接的に支えられながら生きている。だがそれが当たり前になってしまい感謝の気持ちを忘れていたり、感謝の気持ちすら持たない人たちが多いいと感じている。だからこそ、ご先祖様に手を合わせる習慣を持つと感謝の気持ちを忘れずにいられるようになると思っている。
ご先祖様は私たちの行いを見ていて、なにか困ったことがあれば助けてくれることがあると感じている。 ふとした瞬間に「今、そばに来ているな」と感じたり、温かい気持ちや楽しい気持ちになったときはご先祖様が幸せを分けてくれている瞬間なのだ。なにかの節目でご先祖様と向き合う時期が来たときは、ご先祖様にありがとうの気持ちを伝えると共に、大切な人をより大切にする意識を改めて持つことが大切である。