見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

家族の紹介(初回から見れます)

 

 

 

はるの紹介

 

 

 

そらの紹介

 

 

 

ふうの紹介

 

 

 

犠牲なしで生きていくことは、ほぼ無い。

夢を叶えるために、お金を犠牲にして頑張る。

育児するために、時間を犠牲にして、育児に励む。

家事するために、労力を犠牲にして、家事をする。


そう思うと「何かを犠牲にして過ごす」というのは、

あながち間違っていないと思っている。

犠牲にすることは悪いことではなく、

犠牲にすることで

それが大きな“経験”となっていくので

成長できるから、私はポジティブに捉えている。


だから、1句を加えるとしたら、こうなるだろう。


「人間は何かしらを犠牲にして、生きていくもの。

その犠牲が経験(糧)となり、成長していく」


でも1人じゃ、何もできない。

嫁と出逢ったから家族ができ、

守りたい物ができたから

犠牲しても良いと思えるのかもしれない。


でも嫁と出逢えたから

そらとふうにも出逢えた。


すべて


出逢った日に乾杯だね🍻


今日の聞こえないパパの育活 その295