見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

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はるの紹介

 

 

 

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トイレに落ちて流されてしまった

尿たんぱく検査薬を

「また買いに行くから大丈夫」と言っても

そらは泣き止まなかった。


大粒の涙が滴り落ちながら

手話で一生懸命、私に伝えていた。


「トイレの中に落ちて、流されてしまった!

ぼく、すごくビックリした!

(焦ったという意味)

明日から調べられない!怖い!怖い!

(再発しているか、どうかわからないという恐怖)」と

手話表現しながら、ずっと泣いていた。


私は、そらの話を聞いて「ハッ」とした。


そらは、毎日毎日、

難病ネフローゼ症候群と向き合っていたんだなぁと思った。


「怖い!」と思うのは

もし再発したら、パパとママと一緒に家で暮らせない。

入院したくない。

再発したくない。


などなど、いろいろな想いが詰まっていたんだろう。

さて、トイレに流された尿タンパク検査薬、

どうしましょう。。。

ストックもないし。


今日の聞こえないパパの育活 その169

https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12837543693.html