見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

家族の紹介(初回から見れます)

 

 

 

はるの紹介

 

 

 

そらの紹介

 

 

 

ふうの紹介

 

 

 

だから、ネットで調べても仕方ない。

我が子を長い時間、見守ることで

試行錯誤することでわかることがたくさんある。


それが、答えなんだと思う。


冷静に自分を見つめ、

嫁(夫)を見つめ、

我が子を見つめることが

家族なんだ。


難しく考える必要はない。

そして、深く考える必要もない。


この世には劇的に良くなる薬なんて、存在しない。


“過度”ではなく、

“適度”に心配して、不安と戦い、

「治ってほしい」という願いを持ちながら


病気を見つめることも勇気。

病気を見つめ直すことも勇気。

病気と向き合うことも勇気。


病気と闘うために、必要なのは情報じゃない。

勇気が必要なんだ。

焦っても仕方ない。


少しずつ少しずつ。

繰り返し繰り返し。

日進月歩で良くなっていくんだから。


自分と嫁(夫)と我が子と

同じ歩幅で歩んでいかないと。

誰かが、歩む歩幅が違うだけで

簡単に絆が乱れてしまう。


私は、そらが難病ネフローゼ症候群を発症したことで

いろいろな面に気付かされた。


ありがとな!そら!

強く生きろ!

(初雪後、積もった)


今日の聞こえないパパの育活 その163

https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12836259319.html