見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

家族の紹介(初回から見れます)

 

 

 

はるの紹介

 

 

 

そらの紹介

 

 

 

ふうの紹介

 

 

 


私が付き添う日に

そらにちゃんと話すことにした。

2歳になったばかりの子どもが

理解できるのか?納得できるのか?


とりあえず、丁寧に伝えよう。


そら


「そらは今、身体の中にとても大きな病気がいるんだよ。

だから、治るまで部屋から出られないんだよ」と

そらがわかっている単語を選びながら

手話を交えながら

絵も取り入れながら

何度も何度もわかりやすく、丁寧に伝えた。


それを

繰り返し

少しずつ


繰り返し繰り返し

少しずつ少しずつ


繰り返し繰り返し繰り返し

少しずつ少しずつ少しずつ


そらは難病のことを理解したのか

受け入れたのか、次第に落ち着いていった。


とても苦い薬を服用する時も

注射する時も嫌がらずに

落ち着きながら受けるようになった。


本当にごめんね。

そして、わかってくれて、ありがとう😭


でも

そらが納得していても

まだ、戦いは終わっていない。


そう

嫁が、、、


嫁は、難病宣告されてから

狂ったようにネットで情報を集めようと

検索しまくっていた。

ネット検索魔に。。。

あの頃は、発狂寸前だったんじゃないかなぁ?


そこで私は、、、

(難病発症前の富良野へ行った時)


今日の聞こえないパパの育活 その114

https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12829767819.html