見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

家族の紹介(初回から見れます)


はるの紹介


そらの紹介


ふうの紹介


まず、候補地を絞っていく必要がある。


3つの候補地のうち、岐阜県高山市を外した。

嫁の故郷である富山から近いというメリットもあり、

高山市の観光地の近くに住みたかったが、

中古物件がほとんどで、良さそうな土地がなかなか見つからなかった。

仕事の求人もなかなか良い条件が無く、

移住者にとって、銀行の住宅ローンが通りにくいということも知った。

そのため、飛騨の高山市を外した。


残ったのは、北海道と沖縄の2つ。

東京まで3時間、富山まで6時間の沖縄は

私の第2の故郷で生活したことも仕事したこともあり、抵抗はなかった。

嫁も沖縄に短期体験移住していることもあり、

およそのことは見てきた。


東京まで2時間、富山まで4時間の北海道の美瑛は

3か月体験移住したことで、メリットやデメリットはもうわかっている。

だからこそ、どっちにするか、なかなか決まらなかった。

しかも、“極寒”の最北端と“常夏”の最南端という極端すぎる選択肢だった。

何度も話し合っても

なかなか決まらない。


夫婦2人で決められないなら

そらにも聞いてみようと

当時1歳2ヶ月のそらに聞いてみた。


そら、

おきなわ、ほっかいどう

どっちがいい?


まさかの回答が⁉️


今日の聞こえないパパの育活 その97

https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12826736744.html



続く

 

「はるの空」民泊

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「はるの空」書籍

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