見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常に
ついて書いていきます😃
家族の紹介(初回から見れます)
最初、点滴が付いてるのが嫌々していたが、
しばらくしたら、慣れてきたのか片手で遊べるようになっていた。
「子どもって、本当に臨機応変で柔軟性があるね!」と感心した。
ずっと付き添った。
翌日の朝、すっかり元気になっていて、熱もかなり下がった。点滴って、すごい!!
子どもの回復力は早い!
「早く外に出たい!」とそらが部屋の窓から
石垣島の風景をずっと眺めている。
昼過ぎに医者がやってきて
「熱がすいぶん下がって
昨日はグッタリしていたのに
今日はすっかり元気になりましたね。
もう少し様子を見て
夕方まで問題なければ、
今日、退院して大丈夫ですよ。」
そらと遊びながら
あっという間に数時間が経ち
医師がやってきた。
「問題なさそうですね。
でも、くれぐれも気を付けてください」と
無事、1日で退院できた。
もし、本当に入院が3日かかったら
どうなっていたんだろう…
かなりスケジュールが乱れていたはず。
石垣島に戻っていた家族と嫁は
石垣島を観光した。
なぜかというと車の運転ができるのは
嫁だけなので、病院に来ても
特に何もすることがないので
観光に行ってきてと伝えていた。
嫁と家族が観光したのは
川平湾
やいま村のリスザル🐵
私とそらは、退院の手続きを終え、バスに乗った。
嫁と家族と合流するためにホテルに行くと
そらはママに2日ぶりに会えて、大喜びだった。
パパの温もりだけではなく、ママの温もりも恋しいよね。
もう夕暮れになっていた。
とりあえず、合流できて良かった良かった!
これで安心かと思ったら
また、トラブル発生😱
今日の聞こえないパパの育活 その90
https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12825575954.html
続く
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