見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常に
ついて書いていきます😃
家族の紹介(初回から見れます)
富山から新潟まで車で向かい、
新潟港からフェリーに乗り込んで
約20時間で苫小牧港へ。
もちろん、船の中で1泊。
部屋はこんな感じ。
翌日の昼に苫小牧に着き、
わぉ!
札幌に行くと雪がもう積もっていた。
旭川を通り、美瑛に近付くたび、雪景色が濃くなってくる。
そらは、寒いのが好きなのか、とても興奮している。美瑛に到着すると雪がたくさん積もっていた。
そらにとって、初めて雪。
雪をほっぺに当ててみると
「ビクッ」と目を見開いて、驚いた顔をしていた。
かなり冷たかったんだろうな。
そのまま、役場に行き、
担当者が歓迎していた。
体験移住の手続きをして
セカンドホームまで案内してくれた。
到着!
3ヶ月間、よろしく😊
セカンドホームびえいは、
大・中・小の3つサイズをした体験住宅があり、
私たちは中サイズの体験住宅を借りた。
家賃は1か月で52000円ほど。
1Kでお風呂や洗濯や洗面所やトイレが付いてあり、ロフトもある。
家電や家具や調理器具も付いていた。
必要なものは服だけなので、それだけ持っていけば、良い。
他に必要な物があれば、町内にはスーパーやドラックストアなどがあるので、大丈夫だろう。
さあ、美瑛で3人の体験生活が始まる!
どんなことが起きるのだろうか?
聞こえない夫婦、2人で
未知の土地、友人も知り合いもまったくいない土地、未体験の豪雪地で
そらを育児できるのか?
今日の聞こえないパパの育活 その72
https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12823143871.html
続く
「はるの空」民泊
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「はるの空」書籍
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