見に来て下さり、ありがとうございます😊
生まれた時から耳が聞こえない

ろう者の「はる」と
中途失聴者の嫁の間に産まれた
2人のこどもの「そら」と「ふう」の
音のない世界の日常
ついて書いていきます😃

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ペルーのマチュ・ピチュから

ボリビアにあるウユニ塩湖へ行くために

往路と同じコースで電車とバスを乗り継ぎ、長い移動距離を経て、リマ空港へ。

リマ空港からボリビアのラパス空港まで飛んだ。

 

ラパス空港に着いた途端、身体がすごく重かった。

標高計を見てみたら、4000mだった!

 

標高4000mあるので、一歩一歩が歩くのが大変で、足取りがとても重い。

まるで富士山山頂がこのまま、空港になってる感じ。

ボリビアの人は普通にスタスタと歩いていた。

そこに暮らしていれば、慣れてるんだろうね。

心肺機能、高そう!

その中で嫁をサポートしながら、また飛行機に乗り、ウユニ空港へ到着。

標高3839m


ウユニ塩湖の近くにある塩でできているホテルに着いた。

すべてが塩でできてる!


その後、ジープに乗り、30分かけて、ある場所に着き、降りた時、一瞬で心を奪われた。

美しい光景を見て、感動し、涙がこぼれた。


一面が真っ白で、空と湖の境目がわからないほど、鏡張りになっていて


まるで私が宙を飛んでいるみたいだった。


どう表現すればいいのか、言葉が出ないほど、美しかった。

「美しい」という言葉は、このためにあるんだ!と思う程だった。

嫁もこの光景に感動していた。

夜も満天の星空で湖に映りだす星空も美しく、

天然のプラネタリウムというより、まるで宇宙の中にいるみたいだった。


これが宇宙旅行体験なのだろう。

2日目もウユニ塩湖でエンジョイ!

お腹にいる赤ちゃんもポコポコして、エンジョイしてるみたい😃


帰路もアメリカを経由して

24時間かけて、帰国した。


10日間の新婚旅行で移動時間は合計80時間になるほど、本当に大変だったが、

満喫した新婚旅行だった。

出会った日に約束した

ナスカ地上絵、マチュ・ピチュ、ウユニ塩湖に行くことができた😊

 

しかし、余韻に浸ることもなく、

一番心配なことはお腹にいる赤ちゃん!

 

すぐ検診したところ、お腹の赤ちゃんは、問題なく、すくすく成長していた。とりあえず、安心した😮‍💨


この妊娠期間のブログは

あくまで私たちの実体験であって

妊婦さんなら誰でも行ける訳ではない。

結果的に大丈夫だったけれど、リスクを冒してまで行くことでもないと思う。

私たちが行けたから、行けるということではない。

きちんと事前に調べた上であって

産婦人科の医師に相談し、お腹の赤ちゃんの状態を確認してきた。

身体の状態や赤ちゃんの状態は同じ人なんていないし、人それぞれでもある。

あくまで最終的には、自己責任となるけれど💦

 

今日の聞こえないパパの育活 その52

https://ameblo.jp/haru-aozora-okinawa/entry-12820239882.html




続く

 

「はるの空」民泊

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「はるの空」書籍

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