- 前ページ
- 次ページ
いろんなことがあった
1年だった。
たぶん今
私は精神的におかしい。
妹が自殺した時と同じ。
前はそのショックのせいだと
自分を精神的に病んでいるとは
思わなかった。
これは
自分の為に書いている。
要因がわかったからだ。
主人の脳腫瘍。
娘の大学入学。
父の逮捕。
自分で言うのもなんだけれど
一生懸命駆けまわった。
駆けまわった1年だった。
たぶん生きてきて
こんなに一生懸命になったことは
ないというくらい。
私は元々怠け者だから。
そして
心がポキっと折れた。
もう、死んでしまいたい。
これが今
私が望むもの。
きっと私は
唯一無二になりたかったんだ。
幼少期から
比べられて育ってきた。
何をやってもできない私。
何をやってもできる妹。
可愛くて、色白で。
可愛くなく地黒な私。
唯一
妹が精神病になった時
親は私を認めてくれた。
きちんと家庭を持ち
孫を見せてくれると。
私は嬉しかった。
妹が死にたい。と言えば言うほど
私は頑張った。
良いお母さん、良い娘を。
親は妹を雑に扱うようになった。
そう。
可哀想に…辛いね…といいながら
浸っていたのは 優越感。
妹はもっと
自分を責めていった。
自分はダメなんだと。
そして 自決した。
今回心がポキっとなって
ようやく気づいた。
妹が死んで苦しんでいたのは
自分が殺したんではないかと言うことと
もう手に入らない妹は
親の中で唯一無二になったと
言うこと。
私には敵わない。
一瞬の優越感を求めた
私の中の悪魔。
そして今回
旦那さんがとった些細な行動で
私はテレビを見ることもできなくなり
食事も採れなくなり
寝れなくなった。
自分でもびっくりした。
そして
ようやく心が折れたのだな…と
気づいた。
私に欠けてしまっているものの
正体。
自尊心。
眠っていた悪魔が顔を出す。