四月十九日を持ってポケモンGOトレーナーレベル41へ。 | 春田蘭丸のブログ

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願わくは角のとれた石として億万年を過ごしたい。

 先日、四月十九日を持って、我がポケモンGOのトレーナーレベルがアップ。41となった。
 夜勤明けの帰路の途中。そろそろかとは思っていたが、勤務明けの解放感も手伝って気を抜いていたので、危うく達成の瞬間をスクショし損なうところだった。後で確認すると、レベルが40にアップしたのが去年の六月二日と記録されている。10ヶ月ちょっと掛けての達成。流石にこのランクになって来ると次へのアップに時間が掛かる。次の42へのレベルアップは、或いは一年以上掛かるのだろうか? レベルが上がるに連れて、どんどん気が遠くなる。
 それでもジムとかレイドバトルとかで他のトレーナーのレベルをチェックすると、既にマックス50に達しているトレーナーもちらほら見かけるようになった。僕はポケモンGOが立ち上がった凡そ二年後に始めたので、その分の遅れはある。しかし仮に立ち上げ当初から参加していても、とてもじゃないが現在マックス50には至っていないだろう。精々43か44辺りだろうか。コア層には感服するしかない。
 まぁ正直言うとレベル40までは上げることにメリットを感じるが、それ以降は純粋なメリットは希薄になる。今は僕もそこまでレベル上げに拘っていない。マイペースで遊んでいて、気づけば上がっていたという感じが、僕にとってちょうど良い距離感だ。前回レベル40では、「一日にポケモンを200匹捕まえる」というタスクが仕込んであり、それが結構なストレスに感じたが、今回はそこまで面倒なタスクはない。「イーブイをすべて違う進化形に進化させる」というタスクが若干面倒臭いが、次のアップまでに一年くらい掛かるのなら、その間に着実にクリアしてゆけばいい。とにかく、「一日以内に」というプレッシャーの掛け方だけは勘弁願いたい。自分のペースでまったり楽しみたいのだ。  
 今はさほどレベル上げに拘っていないと言っても、それでもレベルが上がれば感慨深い。40から41へアップするまでの10ヶ月ちょい。主にバトルリーグを軸に置いた戦力アップも随分進んだ。去年の十月に散策した西浦温泉。その帰路で拾ったヤヤコマを進化させたファイアローが、現在スーパーリーグで大活躍していることを筆頭に、思い出と結びつく形で戦力が少しずつアップしてゆく感覚も心地よい。次のレベルにアップするまでに、どんなポケモンが育成完了するだろう。どこで何をゲットするだろう。
 願わくは日常にポケモンGOで遊ぶ余裕を維持したまま次のレベルを目指したい。あとリアルでは親しい人の自死とかも今回は勘弁してほしい。
 死を選ばず僕のポケ友になってほしかったよ。