小沢健二 その3 | 春田蘭丸のブログ

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願わくは角のとれた石として億万年を過ごしたい。

 その辺やっぱり羨ましいのは育ちの良さから自然に醸し出される余裕だよな。普通に考えれば活動が停滞しているだけの筈なのに、小沢健二の場合、さすが王子様、悠々自適の活動が素敵よね…という好意的なイメージで捉えて貰えるからね。だけど背に腹は変えられないタレント活動で全盛期のセルフイメージを擦り減らしながらも、それでも地道な音楽活動を続けているダイヤモンド☆ユカイの方に僕は親しみを覚えるけどね。