3人目希望の1回目の記録。


初めての妊娠希望の時、生理周期がかなり不規則だったり、出血量が本当に少なかったりで、婦人科受診し、その時に
「下垂体性排卵障害」
と診断されてました。


で、飲み薬での排卵誘発は全く効果が無く、「ゴナドトロピン療法(hMG-HCG療法)」、注射での排卵誘発で1人目、2人目ともに妊娠・出産。


かかった治療期間と主人の仕事の転勤の可能性を考えるとなるべく早めに治療を再開させた方がいいだろう・・・ってことで、5月からクリニック通院再開しました~。


産後1年10ヵ月経過しても、まだ生理が来てなかったこともあったし。


それと、京都市は一般不妊治療(タイミング法など、健康保険が適応になる治療)に対しても助成制度があるので、この制度を受けられる間に何とか授かれたら・・・ってことも治療再開した要因の一つ。


初回から妊娠希望ってことで、早速卵を育てるための注射開始。


HMG75×3日間
HMG150×10日間
TYK200×1日のみ。
HCG8000単位で排卵→タイミング。


排卵checkで多分?2個排卵。
プレマリン+ルトラール+HCG製剤で流産予防。


この間に度々出血や下腹部ににぶい痛みがあり。
多分、今周期はあかんのやろうな~と思いながらの、排卵日(HCG8000投与日)から約二週間後に尿検査・・






出た♡


黄体ホルモン補充もしないといけないので、検査翌日に病院へ。


流産予防の内服薬(プレマリン、ルトラール)を継続。


・・・で、1週間後、胎嚢が見えるかどうかの診察で、「子宮内にそれらしいものは見当たりません」・・・と。


子宮外妊娠の可能性がないか血液検査するも、通常5週目相当に該当するHCG量じゃないと言われ。


結局、一回目は
「化学流産」
という結果に。


妊娠することは本当に奇跡的なこと、いくら人工的に排卵させたとしても、それが必ずしも妊娠に結びつくわけではない事は十分に分かっている。


自分は悪くなくて、受精卵が育たない運命だったと頭では分かっていても、ショック。


でも、三人目が欲しいと思うこと自体が贅沢、今の私には健康に育ってくれている息子も娘もいて、それだけでも十分に幸せなんだし、クヨクヨしていても何も解決しない!次!!と何とか前向きになろうと必死でした。


タイミング法一回目の記録~。