今から点滴のため、娘は新生児室へ連れていかれてしまったー汗クスン泣
点滴中動くことも出来ないので、入院中の家庭の状況をちょこっと記録。


入院生活はまだ前半戦=父子家庭状態もまだまだ続きますDASH!


帝王切開入院で心配だったのはやっぱり息子のこと。
普通分娩に比べ、入院期間が長くなる分、いろんなところへの負担も大きくなってしまうなぁと。。


ちょっとずついろんなことを理解し始めているとはいえども、まだ2歳。甘えたい盛り真っ最中。


そんな中、お父ちゃんと二人の生活になったら、かなり手を焼くことになるんだろうなぁ……汗と予想していました。


入院初日は私の両親(じいじばあば)が来てくれていたので、何とか乗り切れたようだったけど、翌日はなにかにつけて大泣きしていたよう。


ご飯食べる時も「かーちゃんは?」、寝る前も「かーちゃんは?」、夜中に寝ぼけて起きて、かーちゃんがいないことでパニックになり一時間近く泣き叫んでいたよう。
夜中に主人からどーしよう??とメールがきたものの、下手に電話して声を聞かせても火に油を注ぐだけになりそうやし、ここは主人に頑張ってもらいました。


翌日面会に来て、1~2時間病室で一緒に過ごし、いざ帰ろうとなると「あかん。」「とーちゃんいや!」「ぶーぶ嫌!!」と帰ろうとしない。


とりあえず見送ることができるギリギリのところまで一緒に手をつないでいき、
「赤ちゃん一人残していくのはかわいそうやし、かーちゃんはこのまま病院に残るからね」というも、泣きそうな顔。
抱っこしてあげたいけどお腹の痛みもあるから抱っこできないし、「ギューで我慢してねあせる」とハグして10カウント。


カウントし終えると、泣きたいのをこらえながら「バイバイ」とエレベーターに乗り込んでいく息子を見て、小さいながらに我慢させてしまってごめんね、と思う気持ちと、ちょっとずつお兄ちゃんになってきているんだなぁと、息子の頑張りに少しうるっときてしまいましたあせる


もちろん産まれてきた娘も可愛いけど、息子へたっっぷり愛情を注ぐことも大切にしないと!と改めて感じた今日のひとコマ。


おうちに帰ったらたーっぷり甘えさせてあげようドキドキ
それまで頑張れ、にいに!



妹を抱っこして嬉しそうな息子心
仲良し兄妹になってねきらきら