お年頃のお子様を持つ母親なら、多くの方が通る道ではないでしょうか。娘の反抗期！
我が家の長女は小学5年生なのですが、最近感じていた、
⚫︎あー言えばこう言う
⚫︎へりくつばっかり言う
⚫︎少し距離を置こうとする
⚫︎口数が減って返事すら反抗的
⚫︎話を素直に聞き入れない
⚫︎ネガテイブに物事を考える
その為、娘と言い争いになることも多く、疲れるー！！！と毎日思っていましたが、、、
もしやこれって、反抗期！？
と思い、反抗期について調べてみると、反抗期の特徴がどんぴしゃで当てはまっていました！
反抗期と聞くと、中学生からはじまるイメージがありましたが、身体が変化してくる時期、男の子なら声変わり、女の子なら胸が膨らんでくるなど、そういった身体の変化に伴って、ホルモンバランスの崩れなどから、反抗期がはじまるそうです。
我が家の娘もちょうど体つきが変わってきた頃だったので、納得でした。
子供自身も、何が何だかわからないけどイライラしたり、モヤモヤしたり、そのはけ口が母親なんですよね。
この時期の反抗期は、親の接し方がとても大切になってくるそうなので、慎重に対応しなければいけません。
でも、私も同じ女性なので、実際は理解できる部分も多いんですよね。言い争っている時の娘は、まさに、当時の自分を見ているかのようです。
イライラってうつるので、娘のイライラを見ていると、こっちまでイライラしてくるものですが、この時期ばかりは、おおらかな気持ちでドンと構えておくことが大切なんだそうです。
それって、なかなか難しいことですが、「人生において反抗期はとても大事なこと」だと言います。成長の証、子供が親離れして自立する為に、とても大切な反抗期だそうです。
子供の自尊心を傷つけないように、人として上手にダメなことはダメだと伝えていきたいですね。そして1番良くないのは、やいやいうるさく言うことよりも、子供に関心を示さないことだそうです。それはそうですよね。子供からしたら、見捨てられたと思ってしまいますから。
反抗期の大変さに逃げ出したくなることもあるかと思いますが、「いつかは終わる」と思って、しっかり向き合っていきたいです。
そして、子育てができる幸せを感じながら、大変なことも多いですが、同じ子供を持つ母親の皆さん、一緒に乗り越えていきましょう(^^)