今日は本来であれば定休日なので、かぐらへ行く予定だったのだが・・・・
仕事が入ってしまった
↓こんな車が欲しい今日この頃・・・
さて、シーズンオフも近くなり、最近は各種検定の動画やら草技術選の動画やらがアップされているので、
よく拝見しております。
昔から〇方の1級って言葉をよく耳にしますね。
非常に厳しいと・・・・ここで受かればどこでも受かるとも耳にします。
どうなんですかね?
こちらの検定は、滑ってすぐに点数が表示されてますよね。
シュミレーションとして、それらを自分の検定員としての目線でジャッジして、どの程度差があるのか等を見てみてます。
私個人として厳しいんじゃなくて、きちんとSAJの決めた基準で検定しているだけだと思います。
大多数のスキー学校の基準はきちんとしてると思いますが、一部のどこかの検定などで基準下げていませんかね?
下手くそな私から見ても、「1級なの?」って人を多く見かけます。
そういう人が、1級を何とかもらって、準指にチャレンジするとかどうなんですかね?
確かに1級を所持していれば、準指の受検資格はあります。
しかし、クラブとして指導者資格を取得にするのにふさわしい人物として推薦するんですかね?
1級を与えたクラブには、責任があると思います。
その方が本当の1級所持者として、どこに出しても恥ずかしくないレベルにしてあげることです。
そして、次のステップに行かれる方は、推薦するのにふさわしい技術だったり人格などの資質を、
そのレベルにしてあげることがクラブとしての責任だと思います。
とりあえず、スキーに行けなくなったからって毒吐いてるわけじゃありませんので悪しからず・・・・