子供の頃、アトピーが酷過ぎて毎日真っ暗だった。

生まれつきアトピーが悪化したのは小3くらいかな?
夜中に掻きむしってはジクジクの汁と血にまみれ
毎朝シーツから身体を剥がすのが大変
夜はもちろん眠れない

当時はいろんな民間治療を試しては、もうズタボロで
頭の皮膚が向け、フケみたいで不潔だと学校でも笑われ‥悔しくてたまらなかった。
(でも親には絶対学校の出来事なんか言えなかった。


すがる思いで皮膚科へドクターショッピング行くも、出されるのはステロイド剤ばかり。。

その頃の写真、目が全然笑ってないんだよね。
鏡を見るのが辛すぎて、自分の顔なんて見れたもんじゃなかった。


(その後、中2の時に自分の意思でステロイド剤を辞めたら反動は半年位あったけど、ピタリと止んだんだ。

周りの大人は、成長期になったらアトピー収まるらしいとか言ってたけど
子供の自分にとっては、今が一番大変


そんな頃、唯一の拠り所にしていたのがディズニーのジグソーパズル
手を動かして、没頭しているときは痒みを忘れられた。



小6で親元から離れて、小児病院へ長期入院治療になる直前まで、暇さえあればパズルをしてたなぁ。
学校も病院隣にある養護学校へ通っててさ。
病棟は未就学〜高校三年生までの集団生活で、今までと違う世界で暮らしててそれはそれで楽しかった



その当時、大好きだったプーさんの映画を観に行ってきた今日。。。




号泣。

当時ディズニーファン購読するほど、のめり込んでたのすっかり忘れてたわ






何もしないことをするんだよ。





あなたは今辛いけど、大人になったらプーさんと再開して映画の良さを知るよ。

約20年後、人生一回きりなら、毎日全力で遊ぶって2回目休職初日に決めてる♡

大人になって全国温泉巡りしてたら、毎日なんか楽しくて
今まで苦手だった鏡を見て(姿勢を正しては
毎日好きな温泉にどっぷり浸かってたら勝手に痩せて自信がつくよ♡

小学生のささやかなパン屋さんの夢を最近思い出し、好きなことして生きていく!って決めた今年。


映画館を出て、バイト辞めますって報告。


パンの袋詰めが嫌すぎて、
(だからといって独立の夢は諦めないウインク
決めてから辞めるっていうのに3ヶ月かかったけど

学生時代のバイトを除いて
実は強制終了なる前に、退職出来たのは初めてなんだ。

これからは少しずつ、パン教室に通ってスキルを磨こうかとウインク



だって真面目にコツコツと働くより、遊んでゆるゆるしてたたほうがダントツにいい結果実践済み。

宇宙理論を地でいくのは、大好きだったプーさんかもしれない。