一二三神示 鎮守会
2023(5)11/7
第20巻15帖~16帖
203号
ひふみ神示 第二十巻 んめの巻(ウメの巻) (昭和21年9月28日 - 12月14日) (全28帖)
第十五帖
この儘(まま)では世持ちて行かんと云ふこと判って居らうが、所々の氏神様、今迄の様な氏子の扱ひでは立ちて行かんぞ、天の規則通りにやり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。血尊べよ、血は霊であるぞ神であるぞ、血にごしてはならんぞ、血はまぜこぜにしてはならんのぢゃ、黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀の血、黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのぢゃ、外国にはまぜこぜもあるなれど、元をまぜこぜならんのざぞ、交ぜることは乱すことざぞ、学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐるのざぞ、それがよく見える様にしたのは悪神ざぞ、人民の目くらましてゐるのじゃぞ、科学科学と人民申しているが人民の科学では何も出来ん、乱すばかりじゃ、神に尋ねて神の科学でないと何も成就せんぞ、分らなくなったら神に尋ねと申してあること忘れるなよ、一に一たす二ばかりとは限らんのぢゃ、判りたか。十一月十八日、ひつ九のかミ。
第十六帖
神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自づから区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。この世はほって置いても自然にどうにか動いて行くものざと上に立つ守護神逃げて居るが、そんな事で祭事(まつりごと)出来ると思ふてか、自然には動かんのぞ、その奥の奥の奥のず~っとずっとずっと奥のキのイキから動いてゐること判るまい、人民の思ふてゐることは天地の違ひざぞ、﹅の中に又〇がありその〇に⦿がありず~っとずっとずっとず~っとずっとずっと限り無いのざぞ。人民の研究もよいなれど研究は神ぞ、道にひたすら仕へまつれよ、おろがめよ、研究では誠のことは分らんのぢゃ、我折りて判らんことは神の申すこと聞くのぢゃ、分らんでも聞いて下されよ、悪い様には致さんぞ。まつりまつりとくどう申してあらう、我捨てておろがめば神のキ通じて何でも分って来るのぢゃぞ。十一月十八日、ひつ九の。
解説
・・・天の規則通りにやり方変へて下されよ・・・
・・・血尊べよ、血は霊であるぞ神であるぞ、血にごしてはならんぞ、血はまぜこぜにしてはならんのぢゃ、黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀の血、黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのぢゃ・・・
・・・外国にはまぜこぜもあるなれど、元をまぜこぜならんのざぞ・・・
・・・交ぜることは乱すことざぞ、学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐるのざぞ、それがよく見える様にしたのは悪神ざぞ・・・
・・・それがよく見える様にしたのは悪神ざぞ、人民の目、くらましてゐるのぢゃぞ、科学科学と人民申してゐるが人民の科学では何も出来ん、乱すばかりぢゃ・・・
・・・分らなくなったら神に尋ねと申してあること忘れるなよ・・・
・・・自然には動かんのぞ・・・
・・・奥の奥の奥のず~っとずっとずっと奥のキ(気)のイキ(域)から動いてゐること判るまい・・・
・・・我捨てておろがめば神のキ通じて何でも分って来るのぢゃぞ・・・