一二三神示 鎮守会  

2023(令5)7/15

一二三神示第1巻

14号

 

ひふみ神示 第一巻 上つ巻 (昭和19年6月10日 - 7月9日) (全42帖)

 

第三十五帖 (三五)

死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。神のまにまに神の御用して呉れよ、殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし、生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ、神の国千切りと申してあるが、喩(たと)へではないぞ、いよいよとなりたら神が神力出して上下引っくり返して神代に致すぞ、とはの神代に致すぞ。細かく説いてやりたいなれど、細かく説かねば分らん様では神国(しんこく)の民とは云はれんぞ。外国人には細かく説かねば分らんが、神の臣民には説かいでも分る身魂授けてあるぞ、それで身魂みがいて呉れと申してあるのぞ。それとも外国人並にして欲しいのか、曇りたと申してもあまりぞ。何も心配いらんから、お山開いて呉れよ、江戸が火となるぞ、神急けるぞ。七月の七日、ひつくのか三。

 

第三十六帖 (三六)

元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ。穴の中に住まなならんこと出来るぞ、生(なま)の物食うて暮らさなならんし、臣民 取り違ひばかりしてゐるぞ、何もかも一旦は天地へお引き上げぞ、われの慾ばかり言ってゐると大変が出来るぞ。七月の九日、ひつくのか三。

 

 

解説

・・・まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ、神の国千切りと申してあるが、喩(たと)へではないぞ・・・

 

・・・いよいよとなりたら神が神力出して上下引っくり返して神代に致すぞ、とはの神代に致すぞ・・・

 

・・・神の臣民には説かいでも分る身魂授けてあるぞ・・・

 

・・・曇りたと申してもあまりぞ・・・

 

・・・江戸が火となるぞ・・・

 

・・・元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ・・・

 

・・・穴の中に住まなならんこと出来るぞ・・・

 

・・・生(なま)の物食うて暮らさなならんし・・・

 

・・・何もかも一旦は天地へお引き上げぞ・・・