またまた芦ノ湖ネイティブ調査です!

 

そしてやりました!

 

 

 

スーパーネイティブモンスターをGET!!

 

 

ではまずは動画をご覧ください(10分ほどです)↓

 

というわけで、

 

まさに感動のモンスターでした!!

 

こいつは水深約20~30mぐらい?でヒットしたのでまぁ引きがエグかった!

 

管釣りのブラウンってあんまし引かないヤツが多いので、ガチのブラウンがこんなに引くとは思わなかった!

 

ネイティブは魚体の綺麗さなども当然素晴らしいのですが、「綺麗な魚」ということだけで言えば管釣りでも出会おうと思えば可能性はあります。

 

僕が思うガチのネイティブの魅力というのは魚そのものではなく

「釣るまでのプロセス」にこそあると思っています。

 

 

広大な自然湖で魚を探すところから始める。

 

その日の天候、風向き、水温、地形、などあらゆる自然要素をヒントに魚を探す。

 

魚はペレットではなく自然のエサを食べて育ち、そして広大な自然の中で野生化して生きている。

 

当然ルアーのチョイスや攻め方のアジャストもポイントや状況によって大きく変わってくる。

 

もうどこを取っても

浪漫しかないですよね。

 

 

サイズの面にしても管釣りではやはり結局は放流のさじ加減次第となってしまう部分がどうしてもある。

 

いくらすごい大物を釣ったとしても心のどこかにそういう気持ちがあるとやはり心からの感動というのは難しくなってしまうものです。

 

そういう意味でもやはりネイティブで出会うモンスターは浪漫があるんだと思う。

 

 

ただし、

管釣りは管釣りでやっぱり面白い。

 

僕はひたすら数を釣ることも大好きですし、サイトで魚との駆け引きをするのも大好き。

 

新しい釣り方を編み出したり新しいフェザーを開発していくのも管釣りの圧倒的魚影という土台があるからこそ出来る部分ですからね。

 

あと管理釣り場でも初めての釣り場に行ったときなんかはネイティブ同様にかなりワクワクもしますね。

 

管釣りには管釣りの良さは確実にあります。

 

それを踏まえた上で、ネイティブの浪漫というものを皆さんにも味わってもらいたいなという感じです。

海も同じくですね。

 

釣りは確かに釣れる方が圧倒的に楽しいです。

 

しかし結果だけでなくそのプロセスまでも楽しめるようになるとさらに楽しくなります。

 

そう思えるようになってからが本当の釣り人生なのかなと思ったりしています。

 

僕もまだまだやったことのない釣りや行った事のない場所などがいろいろあるので、機会があればいろんな釣りに触れてみたいと思っています。

 

MOFF

Master Of Feather Fishing

 

Hart

-------------------------

■オンラインショップ(購入はこちらから)

 

 

■HartDesign OFFICIAL WEBSITE

 

 

■HartDesign TV